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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

内村光良一人舞台「東京オリンピック生まれの男」 感想

生はいい


ウッチャンの舞台です。2011年7月に池袋サンシャイン劇場で行われた舞台の感想です。この文章だと46歳となっていますが、2012年7月末だともう48歳。いつまでも変わらないですね。


いやー、舞台はやっぱいいですね!
目の前でしゃべる、歌う、演技する。この様子をテレビやDVDで見てもこの興奮・感動は伝わらない。やはり目の前のリアル・有限な感じがいいんですね。
というわけで、基本舞台なら何でもOKとなってしまうのですが、今回は内容もとっても良かった。大満足。


ウッチャンが演じるのは、タイトルにあるように東京オリンピックの年(1964年)に生まれた、「秋吉泉一」という男。彼は「何でも一番になりたい」という目標を持ち、様々なことにチャレンジし、挫折し、年をとっていく様を演じています。
たった一人で舞台に立つ、喋る。これだけで肉体的に非常に大変だと思います。さらにピアノも弾くし(しかも3曲も!)、ダンスもするし、バク転もする。もう動きっぱなしです。
ウッチャンは、この主人公と同じ1964年生まれ。46歳です!しかも7月22日が誕生日なのでもうすぐ47歳。そんなおっちゃんがここまで出来るのは本当にすごい。
しかもこの舞台はウッチャン自身が脚本を書いているので、自分で自分を追い込んでいるのですね。
なぜそこまでストイックに…。


随所に笑いを交えながら、その当時の時代の流行・出来事を織り込みながら、舞台は進んでゆきます。最後はきちんと前半のフリを活かしてオチをつけてくれます。
いやー、大満足。
なかなかこの感動や興奮は伝えられない。なぜなら私が書いたり話したりしている時点で舞台の生の空気は共有できないからです。やはり、舞台は生で見るべし。それに尽きます。


ウッチャン、本当にありがとう。お疲れさまでした!

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    この舞台はお花ではなく、このようなボードでお祝いが飾られていました。