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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

DragonAsh特別イベントに行ってきました!

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当たるもんだな

TSUTAYAドラゴンアッシュの新曲を買ったらハガキをもらいまして、切手貼って送ってみたら何とイベント参加に当選しました!
でも当選の封書に気づいたのが10月14日。ちゃんと事前に「10月24日都内某所」と伝えていたとはいえ、10日前の当選通知は嬉しい半面、地方に住むサラリーマンはどうしたらいいんだー、と困ってしまいました。
それでもこんな機会はもう無いと思い、無理くり有給を取り、行ってきました!


会場は渋谷WWW。スペイン坂を登りきったところにあるライブハウスでした。事前にネットで調べたところ、キャパは450ほどで、そんなに大きくありません。
今回のイベント参加券は1枚でペアひと組のご招待で、整理番号を見ると200組400名くらいの招待人数のようです。平日だし仕事がある人や地方の人は泣く泣く来れないこともあるのでもっと多めに招待しておけばいいのに、場内スカスカだったら嫌だなあ、と思っていたのですが、ギチギチにならない程度の満員ででした。つまり、当選した人のほとんどが来たのではないでしょうか。さすがドラゴンアッシュ。というかわざわざハガキに切手買って貼って送るくらいのファンなので当然なのか。
あと、このライブハウスはキャパ450とそんなに大きくないのですが、場内が4つくらいのブロックに分かれており、それぞれに段差とバーが付いているので、どこからでも見やすいという設計になっていました。ここ、いいですね。
入場は無料ですが、ライブハウスなので500円のドリンク代は必要。そして謎の番号が書かれた紙切れを渡されました。


さて、予定時刻を少し過ぎてからイベントスタート。
まずは前回のツアー「RAMPAGE」のファイナルであるZepp Tokyoのライブの模様をダイジェストで放送。私は「フィルムコンサート」などには行ったことないのですが、こういう時ってどうするべきなの?画面に向かって「ヒュー」とか「イエー」とか言うべきなの?
と戸惑っていましたが、他のお客さんも同じようで、曲に合わせてリズムに乗ったり曲の終わりで軽く拍手したりする人はいましたが、皆さん声は出さずにただ見ていました。
でも、音はライブハウスの音響・音量で迫力満点。あいかわらずドラゴンアッシュはCDでもライブでもボーカルの音量小さめで何言っているのか分からない。あと、CDでも後ろ目のタイム感で歌うKjですが、ライブだとさらに後乗り。松山千春か。よく楽器弾きながらあのリズムで歌えるな。
そういえば最近ドラゴンアッシュのワンマンに行っていません。フィルムの中ではモッシュが起きてクラウドサーフで人が運ばれ、Kjとグータッチしていました。
うーむ、もうこんな会場で最前列で観戦する勇気も体力もないな…。今度ツアーに行く時はスタンディングでも後ろの方で見るようにしよう。


50分くらいのフィルム上映が終わると、イスがセッティングされ、司会の鹿野淳が登場。生鹿野、初めて見ました。写真はよく見るのですが、写真とも違う感じだな。
そしてメンバーを呼び込み、6人が登場。やっぱりKj、ちっちゃいな。
イベントは、スクリーンにデビュー以来のアルバムやアーティスト写真(アー写)が映し出され、その当時の思い出やエピソードを語っていくという流れでした。


まずは「The day dragged on」と「Public Garden」の2枚のミニアルバム。
この頃は当然ですがお金がなく、ジャケットの写真は色違いなだけだし、タイトル文字はKjの手書きだし、歌詞カードの中の写真もメンバーが自分でポラロイドで撮ってきた写真が使われているといった話が語られました。
またこの頃は「誰かに伝わっているかも分からなかったし、ただ自分の言いたいことを吐き出していただけ」という話もありました。


続いて「Mustang!」「Buzz Songs」。
「陽はまた~」が出たあとで「ちょっと世間に認知されてきたのかなと思い地方にツアーに行くとまだ全然埋まっていなかった」と徐々に手応えを感じ始めた時期。ちなみに私もこの頃初めてドラゴンアッシュのライブに行きました。BOTSはいたけど正式メンバーでない時代です。
また、タワレコなどで初めて試聴機に入れてもらって、「何も知らないけど音の良さだけで買ってもらえる」幸せな時代だったとも語っていました。
そうですよね。今はCD売れない時代なのでタワレコはともかくTSUTAYAなんてアイドルとジャニーズとK-POPとボカロと声優ばかりですもんね。まあ、売る側としたら売れるものを売るしかないのでしょうがないのですが、それでも寂しい。
まだ「フェス」というのもなくて、あるイベントに行くと「オープニングアクトの前」で歌ったこともあるそうです。その頃一緒に回っていたのがゼペットストアであり、プリスクールであり、ズボンズであり、トライセラトップスだったと。懐かしい!


そして「Viva la revolution」。
ジャケットを指して「これがコールドプレイにパクられたジャケットですよ」とKjは言っていました。ちなみにジャケットにはメンバーが描かれていますが、その前に横たわっている男性2人もスタッフだそうです。知らなかった。
この辺からBOTSいじりが始まります。このジャケでは氣志團風だと、アー写ではドン・キングだと。
桜井さんはまだ大学生だったのですが、いつもどおり学食で飯食っているとよく知らない人から急に声をかけられるようになったと語っておりました。売れると「急に親戚が増える」というやつですね。
写真が出なかったから話さなかっただけかもしれませんが、こういう場でも「Grateful Days」の話は出ないのですね。残念。


「LILY OF DA VALLEY」の部分はあんまり覚えてないや。BOTSがさらに巨大化しているくらい。
「HARVEST」の前に「Fantasista」の話があり(アー写ではBOTS最大巨大化してました)、この曲は今ではライブに欠かせないキラーチューンになっていますが、発売当時からそう思っていましたかという質問に対しKjは「キラーチューンというのは俺らが決めるもんじゃないし」と、ライブで曲が成長していったことを語っていました。ファンがキラーチューンを作る。
あと、「Fantasista」はお客さんを入れてPVを撮ったのですが、あれに参加した人とBOTSが訊くと何と5名くらい手を挙げたのです。素晴らしい。熱いファンたちですね。
そして「HARVEST」は「頭で作ったアルバム」だったと言い、次はインストバンドになろうかと考えていたそうです。


「Río de Emoción」は「インストバンド」をメンバーに却下され(当たり前だ)、また肉体性に戻ったアルバムで、だからラテンが導入されたとのこと。そしてその分歌詞では「青い空」を「青い」も「空」も言わずに、でも曲を聴くと青い空が感じられるような、抽象的な歌詞にしたとこのと。
私もこれこそが「表現」だと思うので、この意見には大賛成です。最近の歌は「そのまま」ですからね。でも、その分歌詞は分かりにくくなり、以前のようなメッセージ性が減ったのも事実。そこについては私は残念だと思っているのです。


「INDEPENDIENTE」「FREEDOM」で、ようやくBOTSは痩せてきました。
この頃はふざけたアー写も時折あり(カーリングをやっている写真や花やしきで遊んでいる写真など)、これは「メンバーが7人もいて、みんな写真撮られるのが得意じゃない。だから立ち位置とかポージングとかパターンが決まってきちゃう。どうせアー写を撮るのは仕事の一環で、やらなきゃいけないことなので、それだったらメンバーが楽しい写真にしよう」ということでふざけた写真も増えてきたそうです。


「MIXTURE」も覚えてないなあ。
最後に15年を振り返ってKjは「同期のバンドなんてみんなほとんど辞めちゃって、15年メジャーで続いているというのは多分自分が思っているよりすごいことだと思う。ミュージシャンとしてやるのはプロでもアマでもできるけど、メジャーでやっていくというのは、自分たちの意思だけではできないからね。プロとしての引退というのは自分たちでは決められなくて、人気がなくなって求められなくなればCDも出せないし、契約もしてもらえない。そこでフェードアウトするようにいなくなるのが引退だから。俺たちはこれからも頑張るので、みんなもお金と時間に余裕があったらCDを買ったりライブに来てもらいたい。そうやってお互いが求めたり支えたりしていきたい」というようなことを言っていました。さすがKj、締めますな。


イベントは20:40終了予定だったのが21:30過ぎまで続き、ようやく終了。質疑応答のコーナーがあると思っていたのですがそれはなく終了。残念。
メンバーが退場すると、事務所のスタッフが登場し、最初に渡した番号くじの抽選をやるとのこと。商品はメンバー全員の直筆サインが入ったポスターが5名。200番くらいあるとして2,5%の確率。だいぶ低いですね。
抽選は、スタッフのスマホに入っている抽選アプリ。抽選箱とかじゃないのね。スマホの画面なんて見えないし、スクリーンに映し出されるわけでもなく、スタッフがひたすら番号を言っていく。あっという間に5名が呼ばれて終了、と思ったら最後の番号の人がいない。そこで改めて抽選したら、何と私の番号が呼ばれました!嬉しい!思わずガッツポーズして大声出しちゃった。いなかった111番の人、ありがとうございました!


いやー、良かった。本音や裏側を見たり聞いたりするのは好きなので、こういうイベントはいいですね!もし次回もあるならばぜひフィルム上映はいらないので、質疑応答とミニライブをやって欲しいなあ。



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これが当選したポスターです。うふふ、いいだろうー。
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もうちょっとアップで。


新曲の話はこちら↓
DragonAsh新曲「Run to the Sun/Walk with Dreams」を買いました。感想 - やりやすいことから少しずつ