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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

岡村靖幸ライブツアー「This is my life」 静岡公演 感想(その1)

ライブ 岡村靖幸 音楽

This is my アイドル!


岡村靖幸ライブツアー「This is my life」の静岡公演に行ってきました。
東京でも何公演かあるのになぜ静岡にしたかというと、「ホール(イス)だから」です。
岡村ちゃんのライブはライブハウス(スタンディング)も行きますが、モッシュがきついのです。モッシュがきついと見えにくいし苦しいし手も上げられない。なので、今回はあえて少し遠征してホール公演を選択しました。


(ネタバレあります)


会場は静岡市民文化会館
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中ホールのキャパは1170。当日券も販売していましたが、ほぼほぼ満席でよかった。
今回はイスあり指定席なのでもろもろ余裕があってうれしい。開場してからトイレも行き放題だぜ。
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しかし女子トイレは毎度のごとく大渋滞。全国のこういう施設を作る人たちは何で全く配慮がないのかな。どのライブや舞台に行っても毎回同じことを書く私。


ステージにはおなじみの薄紫の幕。この見えそうで見えない感じがいいよね。
開演時間を15分ほど押してスタート!
1曲目は…、うむむ、知らない曲だ…。新曲なのかな?リズムが強くて、メロディはあまりない感じ。うろ覚えですみません。
2曲目は「どぉなっちゃってんだよ」。また新しいアレンジ?
3曲目「泣いちゃいそうだよ」。渡辺美里さんへの提供曲です。
これが声が出ていた!!「エチケット」以降のライブで、一番声が出ていました。音程もバッチリだし地声もファルセットも自由自在。この日はずっと声の調子が良くて、いやもう最高でしたよ!
あと、この曲の前にちょっと語りがあったのですが、今までライブ中では絶対にしゃべらない岡村ちゃんがしゃべるだけで感激。この曲を聴いている私が泣いちゃいそうでした!
「静岡ベイベ、君の人生で一番大事なことって何?恋愛?お金?エッチ?僕が一番大事なことは、君とのDATEです!」というようなことを言っていましたよ!うろ覚え。
次の「カルアミルク」ももちろんバッチリ!ええ声!


続いて聞きなれないジャジーなスイング調のイントロ。赤鼻のトナカイ?の演奏に合わせて歌いだしたのは「Dog Days」のAメロと「ラブタンバリン」。思わず「うおおおおーーー!」と声が出てしまいました。このように、既存の曲も常に最新型にアップデートする岡村ちゃんはやっぱりステキです。
「Automatic」「愛はおしゃれじゃない」「ビバナミダ」ときて、ここでバンド演奏タイム。岡村ちゃんの休憩&お着替えタイムでもあります。
この間のバンドメンバーの演奏、好き。音楽って素晴らしいなあ、とかこのバンドの皆さんの演奏はとても私好みだなあ、とか思ってしまいます。特にドラムとベース。
残念だったのはこのときに会場のお客さんが座ったこと。私は立っていたかったのですが、後ろの人に邪魔になるかなと思い座りました。えー、まだ前半ですよ。バンドメンバーの皆さんは演奏しているのですよ。一緒に盛り上げてやるべきではないでしょうか。


岡村ちゃんが戻ってきて「彼氏になって優しくなって」を歌ったのですが、ここがあまり盛り上がっていなかったように感じました。最新シングルで最高の楽曲なのに。やはりさっき座ってしまったのでお客さんのテンションが下がってしまったからかな。重ね重ね残念。
「イケナイコトカイ」。もうバラードはヒヤヒヤではなくうっとりで聴くことができます。地声とファルセットの行き来も自由自在。素晴らしい。うっとり。
「いじわる」「19」はまた新しいアレンジ。いくつ引き出しあるんだよ。
「19」の後半で歌いだしたのはU2「I Still Haven't Found What I'm Looking For」。岡村ちゃんU2好きだな。
U2-I Still haven`t found What I`m looking for - YouTube
さらに後半では私たちに歌わせるという無茶振り。みんながU2知っていると思うなよ。私も、曲は知っていても歌詞までは知りません!


私は物覚えが悪いので、このエントリは新木場に行った人のブログにあるセトリを見ながら書いています。新木場だとここで「ア・チ・チ・チ~聖書」があったようなのですが、静岡ではここはカットで、白石さんタイム。
何しゃべったか全く覚えていない…。グッズの紹介とバンドメンバーの紹介くらい?


白石さんタイムに続いてはもちろん「あの娘ぼくがロングシュートきめたらどんな顔するだろう」、そして「だいすき」。
この流れ、ちょっと前までは「もうー、毎回一緒で飽きたよ。新鮮さをちょうだい」と思っていたのですが、最近は「男はつらいよ」とか「水戸黄門」のように、もっといえば古典落語や歌舞伎のように、「決まった定型の中で魅せる美学」だと思えるようになりました。
また、私のTwitterのフォロワーさんとこの話をした際に「初めて来るお客さんもいるんだから、定番の曲を一番いい形で見せるのは演者としての務めではないか」という話を聞き、ものすごく膝を打ちました。なるほど、納得!
ここで第一部終了。座るけど、手拍子は欠かさないぜ。
こういう手拍子って、なぜかだんだん早くなって崩壊してしまうものですが(久保ミツロウ先生曰く「妖怪アンコールずらし」の仕業らしい)、この日のお客さんはずっとリズムキープ。お客さんも素晴らしい。


第二部。カーテンが開き岡村ちゃんが歌いだした曲は何とサザンオールスターズ「慕情」!これはびっくり!既発表のカバー曲でもないし他人への提供曲でもないこの曲を歌ってくれるとは!
でも、この曲をやるということはTwitterで知ってしまっていたので、びっくりと感動がだいぶ薄れてしまいました。何も知らずにこの曲を聴いたら泣いていたな。
そのまま「Lovin' you」!渡辺美里への提供曲の中でも屈指の名曲。これもまた声が出てる出てる!また泣いちゃいそうだよ。
「スキャンティブルース」の後「Come Baby」。これが原曲よりちょっとテンポを落としてテクノではなくファンクアレンジでした。このバージョン、カッコいいな!!
この曲のラストの方で岡村ちゃんがとても面白いポーズをしてくれたのですが、ライブ写真などで撮られていないかな。

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(イメージ画像)


「うちあわせ」の後、再び白石さんタイム。サクラエビの話など。あと覚えてない。
本編ラストは「Super Girl」。今回は岡村ちゃんの「本当のダンスチャンスロマンスは自分次第だぜ。分かってる?」があまり響かなかったです。多分これは、今までの岡村ちゃんは「あの状態」からここまで戻ってきたという事実がとても大きく響いたのですが、今回はもうそんな「変な過去からのストーリー」は不要な状態だったため、あまり大きな意味に聞こえなかったのかもしれない。これはいいことだ!
ただ、Aメロの頭でいきなり歌詞飛ばしていましたが。
この曲の後半ではダンサーとのダンスバトルがあります。さすが本職のダンサーはダンスが上手い。ハイレベルな技を決めて拍手喝采をもらいますが、岡村ちゃんの側転+投げキッスの方が歓声が大きい。何て身内びいきな審判員たち。だがそれでいい。


この後アンコールなのですが、既に3000字を超えているので一旦切ります。次回アンコールと全体感想を書きます。

彼氏になって優しくなって

彼氏になって優しくなって

愛はおしゃれじゃない

愛はおしゃれじゃない