やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

「DMMアダルトアワード2015」 に行ってきました!(その2)

ゆまちん、がんばれ!


思いがけず長くなってしまったこのエントリ。 
前回のお話。↓ese.hatenablog.com


ここでまたライブ。カリスマドットコムです!わーい。
Charisma.cоm / イイナヅケブルー - YouTube

Charisma.com「こんがらガール」 - YouTube

Charisma.com / HATE - YouTube
素晴らしいセトリ(私的に)!立ち上がりはしませんでしたが、拍手や手拍子は頑張りました。会場でも「いつかー」「ゴンチー!」という声も聞こえたので、ファンもいたようです。よかった。こんな客層でごめんね。
いつかさんは髪の毛だいぶ短くなっていて少年のようでした。もっと会場の男性を毒々しくMCでいじってくれればよかったのに。


審査員特別賞ということで、水道橋博士がプレゼンターとして登場。
博士はもう52歳なんだそうで、まだAV見るのか。私もこの歳になっても見るのか。未来はバラ色じゃないな。
受賞は東凛さん。知らないけど、綺麗なお姉さんです。


ライブのトリは清竜人25!
清 竜人25「ラブボクシング」 - YouTube

清 竜人25「A・B・Cじゃグッと来ない!!」 - YouTube

清 竜人25「WillYouMarryMe?」Music Video - YouTube
盤石のセトリ。夫人は5人しかいないけど、そんなの気にならない。ファンも一番多いようで、それも嬉しかったです。
竜人君が踊る踊る!最初はビシビシとステップを決めていましたが、途中からステージを駆け下り、セクシー女優の皆さんの前でダンスダンスダンス!いいぞ!もっとやれ!
セクシー女優の皆さんは、今日出たアクトのことを知っているのかな。どれかファンだったりしないのかな。たまにモニターで見ている姿が映るのですが、全然ノリノリじゃないのです。これきっかけで清竜人に興味を持ってくれたら嬉しいな。
残念だったのは、MCがほとんどなかったこと。個人の自己紹介もなし。亜美ちゃんの声聞けなかったよ。


いよいよ最優秀女優賞の発表です。プレゼンターはリリー・フランキーさん。
「いやー、いいイベントですね。女優さんみんなきれいなんで、さっきまで舞台袖でシコってましたよ」で会場を温め、発表へ。
優秀女優賞は白石茉莉奈さん、最優秀女優賞は湊 莉久さん。おお、私イチオシの湊さんが最優秀女優賞か。おめでとう!
ここでトロフィーを持ってくる役で上原亜衣さんが登場したのですが、何だかむっちりしてるな!鎖骨ないじゃないか。
また感動スピーチをして、私は感情ゼロで聞いて、おしまい。


あ、これで終わりなのね。本当に発表だけなのね。ライブがなかったら30分で終わる内容なのね。
いや別にセクシー女優がたくさん集まるイベントだからといってAVっぽいことがあるとは思っていませんでしたが、ここまで何もないとは。
いや別におっぱいが出るとは思っていませんでしたが、ここまで何もないとは。
そうか、何もないのか…。


このイベントは去年から始まっているのですが、去年来たお客さんで今年も来ている人はいるのでしょうか。楽しかった?
今回感じたのは、セクシー女優も撮影会・握手会などイベントたくさんやっているので、アイドルとしてのファンがたくさんいるということ。多分現場では顔見知りのファンもいるんだろうな。一般のアイドルと全く同じじゃないか。
なので、彼女たちの晴れ舞台に駆けつけるのは当然だし、登場すれば大声で名前を叫ぶのも当然。
あと、こういう場に立つ人たちなので、皆さんお綺麗です。(その1)で整形のことも書きましたが、それを加味してもかわいいし美しい。正直、今日登場したcolor-codeやスチームガールズよりもかわいかったです。本物のアイドルよりかわいいAV女優!時代は進んでいるぜ。


今回司会を務めた麻美ゆまさん。とても素晴らしかったです。声もいいし、アドリブもできる。ゆまちんは本当にいい子なんだよ。会ったことないけど。
今回の司会振りを見て、より好きになりました。普通のタレントとしてテレビ出られないかなあ。やっぱり元セクシー女優というハードルは大きいかな。来週から優香の代わりに「Qさま」に出てもいいんだぜ。
何とかゆまちんにメジャーな活躍してもらいたいな。


ということでおしまい。終了は20時半くらいでした。
これは、本当にセクシー女優さんのファンがいくイベントですね。俺の推し女優がんばれ!という人たちのためのもの。私みたいな単なる無料動画見るだけの人は行っても意味がない。
カリスマドットコムと清竜人25を見れたのはよかったですが、あの会場では盛り上げられない。誰も得しないステージだったように思います。


このイベントは女優さんに「輝く場」「ハレの舞台」を与えるためには大事なイベントだったと思います。頑張ったご褒美や目指す目標として設定してある感じ。
ファンとしても応援が実った、という結果も見られるので、コアなユーザー側としても意味があるのか。
セクシー女優に対してこんなにも「ファン」というものがいることにもびっくりしました。


興味深いイベントでしたが、私はもう行かないなー。セクシー女優に対してそこまでのめり込めないし、AVに対してもそこまで情熱がない。
いい経験させてもらいました。思いがけず2回分のブログネタになったし。