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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

就活生の皆さんへ

日々お疲れ様です。エントリーシート会社説明会、OB訪問、適性検査、学力テストなどを経てようやく面接までたどり着いた皆さん、あと一歩です。
ここまで来たということは、能力的には問題がないということです。では、面接では何を見られるかというと、「一緒に働きたいか」という部分です。
もう簡単ですね。明るい、挨拶ができる、返答はYes、などです。


大丈夫かな、私は明るくないし質問によっては簡単にYesなんて言えないし、というあなた、大丈夫です。
面接をするおじさんたちは、あなたと初対面です。あなたがどんな人なのか、すぐに見抜けますか?もちろん見抜ける達人もいるでしょうが、ほとんどの人は見抜けません。あなたの第一印象がそのままあなたの印象そのものになります。
つまり、演じちゃえばいいのです。明るく社交的な人間であるということを。
本当は明るくない、本当は社交的でない、という人ももちろんいます。というか、そっちの方が多いでしょう。でも、面接の数分間くらいは明るく社交的な自分になりませんか。
どうせ面接官のおじさんは、ほんの数分の面接であなたのことなど見抜けません。じゃあ、ハッタリかましましょうよ。
もう既に自分のことを知っている人の前でいきなり別人を演じるのは抵抗があると思います。恥ずかしいし、ばれちゃうし。しかし、初対面だったらできるでしょう。入社後にばれる?ばれてもいいじゃない。入社しちゃえばこっちのもんですよ。


私も面接をする側の立場だったので分かります。
面接は、面接が始まる前に8割がた合否は決まっています。それは、入ってきて、挨拶して、座るまでの所作・表情・挨拶の仕方などです。ここで高得点を取れば、もう合格です。その後のやり取りは「確認」でしかない。
逆にその時点でマイナス印象の場合は、そのマイナスを確認する面接になります。ああ、やっぱこいつダメだな、と。


自分を偽るとか、演じるのに抵抗がありますか?
偽る必要はありません。ウソは言わなくていいですが、わざわざ言わなくていいことはあります。少しでも事実なら言ってもウソではありません。
「本は読みますか?」→1冊でも読んだことがあれば「Yes!」です。
具体的なタイトルを求められたら、そこでマンガやラノベのタイトルを言う必要はありません。読んだ本を素直に言いましょう。それは教科書でもいいです。映画化された映画版でもいいです。相手もどうせ読んでいません。答え合わせなどしてきません。
しかしさらに詳しい感想を求められたら「文体が好きなんです」でオールOKです。
「新聞は読みますか?」→ノータイムで「Yes!」です。
最近気になったニュースくらい、新聞読まなくてもあるでしょう。「○○についてです」と「簡単に解決するのは難しいですよね」でOK。


志望動機とか入社したら何をしたいかなどは、テンプレ質問なので想定問答集を作っておきましょう。個人的にはそれ訊いて何が分かるんだよと思いますが、訊かれるなら答えなければいけない。
肝心なのは、想定問答集も、一語一句覚えようとしないこと。「記憶」で覚えると、本番で緊張すると答えが出てこないし、記憶した文章を朗読している感じになってしまうことがあります。キーワードだけインプットしておきましょう。
そして、その想定問答集は、パソコンでキーワードや文章を書くだけだとダメです。実際声に出してしゃべってみましょう。文章としゃべりは別物です。文章をしゃべりにするとぎこちなくなる場合があります。また、実際しゃべりでやってみないと、語尾があやふやになります。
ここ大事。語尾をきちんと「○○することが大切だと思っています」とかきちんと着地させること。「○○が…、あの…、」なんてことになりがちです。
文章を覚えるのは勧めませんが、文章をしゃべってシミュレーションするのは必要。少々矛盾しますが、ここ大事。


繰り返します。
笑顔、挨拶、Yes。マイナスの顔や返答はダメよ。すぐに答えにくい質問でも、「なるほど」「そうですね」などのクッションワードを使って切り返してください。言葉に詰まらないように。絶句禁止。ハッタリ大事。
演じればいいのです。
周りにいるのは単なるしょぼい学生。目の前にいるのは単なるおじさん。そして自分は「できる子」。精神的に優位に立つことが大事。


ここまで読んだあなたは、合格します。
笑顔、愛想、ハッタリ→合格。
吉報を待つ。


(これらの本、どれも読んでいないので内容の保証はしません)↓

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