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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

「人間交差点フェス2016」 に行ってきました! 感想(その3)

RHYMESTER ライブ 音楽

そうだ、これが「人間交差点」!


前回までのお話↓
ese.hatenablog.com
ese.hatenablog.com
さあ、いよいよRHYMESTERの時間です!陽も落ちてきていい時間帯!


前説はRYO-ZPESとキヨサク。キヨサクがいるとRYO-Z細く見えるな。
今日出演したアクトの振り返り。内容は覚えていない…。リップは「真夏のWOW」という自分たちが主催しているフェスがあり、それに活かせる勉強ができたと言っていました。ステージは2つあった方がいいな、飲食にも自分たちが関与した方がいいな、動線ちゃんとしてるな、など。キヨサクは「バックステージに泡盛置いておけば勝手に仲良くなる」だって。さすが沖縄!


まずはJINさんが出てきてMC二人を呼び込み。
1曲目は「ONCE AGAIN」!続いて「Still Changing」!王道のセトリ。
ここで最初のMC。宇多丸「豪華な出演者が多いので、俺たちもこんなゲストを呼びました」で流れたトラックは「Kids In The Park」!もちろんゲストはPUNPEE!
これはびっくり。来るとは思わなかった!これがサプライズですよ!
そしてさらにPUNPEEの曲をプレイ!曲名分かりませんが、調べたらルネッサンスという曲らしいです。しかし当のPUNPEEは去年と同じくステージから客席へ下りてしまい、見えない!
宇多丸RHYMESTERはPUNPEEが好き過ぎる」P「ツアーが終わると疎遠になるって宇多丸さんに言われた」「疎遠になった人たちを集めて『疎遠祭』っていう曲作ろうかな」宇「F.O.H.とかね」P「COMA-CHIとか」(あと誰か名前出ました?ロマンクルーとか出ました?覚えている人、教えてください)


ステージにキーボードが運ばれてきました。ということは!
D「これはもしや、サイプレス上野が」違うよ!w宇「あっちのステージであの曲やらないな、と思った人多いと思うんで」ということでさかいゆう登場!そうか、こっちか!時間的にもまさに「マジックアワー」ですな!
(この曲、動画アップされてないのかな。残念)
歌いだしの「光と影ー」でもう持っていかれるこの声!気持ちいい。


続いて「ちょうどいい」。おお、これも合うなー。さかいゆうのキーボードはリズムのアタックが強くていい。HIPHOPに合ったタッチですな。
JINさんがパーカッションの楽器をいろいろ演奏していたのがよかった。普段のライブでもこういうことしていたっけ?


宇多丸「僕はゆう君を帰したくない!」ということでさらにもう1曲。えーっと、何だろう。「マジックアワー」は当然だし「ちょうどいい」も想定内。あと何があるのかなーと思っているところに流れてきたイントロは「ザ・グレート・アマチュアリズム」!うおおおお!これは完全に想定外!
これもねえ、めちゃいいの。多分コードも変わっていたんだろうけど、オシャレさよりもグルーヴの強化に貢献しているように思えました。さかいゆうのフレーズしか聴いていなかったので他の3人が何をやっていたかは覚えていません。あと、久々にこの曲で宇多丸さんヴァースまで聴けたので良かった。最近はDさんJINさんで終わるパターンが多かったので。
ふと空を見上げると、もう夜。さかいゆうが登場したときは「陽は落ちたけどまだ暗くない」というまさに「マジックアワー」で、今はもう暗いことを考えると、本当に奇跡の一瞬だったんだな。改めて感動。


さかいゆうが退場し、「The Choice Is Yours」。シングルらしい分かりやすい曲。なのでもちろんフェスでも盛り上がる!
ここで私は「この曲をこんな中盤に持ってくるなんて面白いセトリだな」と思いながら聴いていたのですが、何とここで3人退場。本編終了でした。えー、早いよ!と思いましたが、既に8曲やっているのね。ゲストが多くて麻痺していました。


もちろんアンコール。「ブレックファストクラブ」の「帰りたくない」コールが何か所で起こるのですが、バラバラなのでどれも尻すぼみ。やっぱり普通に手拍子がいいんでない?


戻って来るのが早いライムスの3人。まずは迷子の業務連絡。
そして満を持して新曲初披露。「スタイル・ウォーズ」!トラックはDJ WATARAI
これが「ザ・ヒップホップ」な感じのトラック(派手ではない。サビもそんなにキャッチーではない)とBPM(110くらい?そんなに速くない)とリリック。細かい部分は聴き取れませんでしたし覚えていませんが、「ガラパゴス」の題材を抽象化したような印象でした。きちんと音源聴いてリリック読んでまたいろいろ感じたい。
それにしても、新曲やることは秘密にしておいた方がいいと思うのですが。一切匂わすこともせず、いきなり「新曲です!」の方が絶対に盛り上がると思いますよ。RHYMESTERは、というか宇多丸さんはサービス精神がありすぎ。心配性なんだな。


「スタンバイチューン」の「粋なライムといなたいブレイクビーツ」の部分をアカペラで歌った後「B-BOYイズム」!盛り上がらないわけないでしょ!
この曲の途中、急にトラックが早送りみたいになったところがあったのです。機材トラブルかJINさんのミスか。宇多丸さんがJINさんのところに駆け寄っていました。しかしそれをDさんは最初からそういうトラックだったかのように乗りこなして流暢にラップしていました。何なのこの対応力。さすがプロフェッショナル現場アクター!
あと、この曲の「見ろよこの晴れやかな顔」の部分でいつも宇多丸さんはサングラスを外して晴れやかな顔を見せてくれるのですが、この日は後ろを向いてDさんだけに素顔を披露していました。何でそっち?Dさんも「俺かよ!w」と言っていました。仲良しか!


いよいよ本当のラストチューン人間交差点。この曲はこのフェスのテーマなので当然歌うのですが、この曲がいい曲でよかった、と改めて思いました。イマイチの曲であってもフェスならやらなきゃいけないし、私たちも乗らなきゃいけない。そんな我慢大会は双方不幸ですが、この曲はいい曲なのだ!歌いたいしコール&レスポンスもしたいし盛り上がりたい!


宇多丸「言っていいですか?『大・成・功!』」その通り!
そしておなじみプロの一本締め師JINさんによる「ポンイツ締め」。ここで出演者の皆さんもステージに登場。TAROSOUL泥酔!
そしておなじみJINさんの話は長い。宇多丸さんが横で腕時計を何度も指さしていました。いやほんと、毎回なげーよ。誰か指摘してやってよ。
「3本締め」は「物事が完全に終わる締め」で、これからやる「1本締め」は「次につながる締め」だそうです。つまり、来年もこのフェス続くってよ!わーい!でも話なげーよ。


終わりました。楽しかった。
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ピンボケだけど、楽しかったからいいのだ。


今年は天気よくて風もあって、晴れているけど暑すぎない最高の気候でした。そして去年から各種改善された会場の設備。素晴らしかったです。
そして、去年はRHYMESTERがコラボした楽曲を一緒に歌うという「交差点」がメインでしたが、今年は三浦大知ゴスペラーズ黒沢さんやleccaと、サイプレス上野がオジロザウルスと一緒に歌うという「出演者同士の交差点」が多く、とてもよかったです。交差点がまた新しい交差点を生み出すのだな。
ひとつお願いがあります。うどんなど、汁物をいくつか用意していただけないでしょうか。夕方、疲れたおっさんが食べるものが欲しいのです。


去年はDさんがフル回転でしたが、今年は宇多さんがフル稼働。そうでなくてもMCで休みなしなのに、ゲスト出演も多くて本当にお疲れ様でした。その分、Dさんもの足りなかったなー。


さて、来年の話をして鬼に笑ってもらおう。
まずはお花いただいたベボベ。そして過去何度も共演しているスクービー。あとはこれからコラボ曲が発表されるキリンジ。バンド関係はこの辺でどうでしょうか。
HIPHOP勢は、Creepy Nutsは既に「来年もよろしく」と予約されていると思うので決まりでしょう。あと若手の誰か。大御所はKREVAくらいしか思いつかないなー。
でも、この辺はRHYMESTERと共演した人たちばかりなので、今年のように直接の共演はなくてもRHYMESTERが推す人たちが出て、その人たち同士の共演を見てみたい。これでまた新しいつながりが生まれる。


来年も開催されることが決定したのであれば、私も行くことは既に決定しています。楽しみですな。


The R~The Best of RHYMESTER 2009-2014~(初回生産限定盤)(DVD付)

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