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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

レキシ武道館ライブ2016に行ってきました! 感想(その3)

やっと完結!


前回までのお話↓
ese.hatenablog.com
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アンコール。一休さんの格好をしたバンドメンバーで「好き好き一休さん」(正確な曲名知らない)をダンス。

一休さん OP ED 【HD】 xhrtf2
f:id:ese19731107:20160819193937j:plain(みんなこの格好)
しかし、健介さんだけキルビルの格好。これは前回の両国国技館ライブのときの扮装です。あのライブを見た人しか分からないネタ!


アンコール1曲目は一休さんに相談だ」
なのですが、イントロのピアノで「セイユー、セイミー」と歌いだす池ちゃん。それはライオネル・リッチーだよ!

ライオネル リッチー Lionel Richie - Say You, Say Me 1985
それに合わせてドラムが入るのを「チキチーじゃねえよ!」と止める池ちゃん。あなたがボケたのですよ!
※文字だけだと何を言っているか分からないと思いますが、バラードなのでドラムのハイハットを優しく鳴らしたのを「チキチー」と表現したのです。伝わるかな?


もう一度これを貼ろう。


曲が終わると同時に劇団シキブ(八嶋智人さん)再び登場!
はしゃいで張り切る八嶋さんに対して「さっきの松さんの分を取り返そうとしているだろ」と冷たいツッコミをする池ちゃん。
そしてステージには屏風の虎が登場し、寸劇スタート。この間にもくだらなくて面白いやり取りがいろいろあったのですが、長すぎてもう忘れた。
屏風から虎を出す寸劇で、将軍様に虎を出せと言うと「出してやろう」と返す将軍様。舞台が暗転して再び明るくなると屏風から虎がいない!という流れだったのですが、実際は屏風をひっくり返すのが間に合わず、いろいろ丸見えでした。多分これも織り込み済みのネタだと思うのですが。
で、トラはどこにいったかというと、ステージ裏から着ぐるみで登場。「虎はネコ科の動物です!」ということで「狩りから稲作へ」
前回の武道館はタワラちゃんが登場して中はやついさんだったので、今回も誰かが入っているというオチかなーと思ったのですが、何もなく着ぐるみ終了。なーんだ。


やっと稲穂グッズの出番!
「狩りから稲作へ」の後半は毎回ぐだぐだするのですが、今回は「ねえどうしてすごくレキシ好きなことただ伝えたいだけなのに ルルルル 稲穂が出ちゃうんだろう」「ラブラブ稲穂を叫ぼう 稲穂を呼ぼう」が出ました!
これは前回のツアーで元気出せ!遣唐使(渡さん)がドリカムのツアーに行ったことでこういう脱線になったのでしょうが、上手いなあ。今思い出してもどうやってこの流れになったのか思い出せない。それにしても、今日イチのお客さんの大合唱でした。レキシの曲よりもみんな歌うじゃないか!


「高床式→高岡早紀正岡子規劇団四季」の流れからキメの「キャーッツ!」になると思ったら、「Q!」だって!お客さんみんな「えーーー!!!」ですよ。
「いつまでもキャッツと思うなよ」「Qはもういっこあるでしょ、私ドラマに出ましたから。9.99ですよ。今日最後のスペシャルゲスト、私のいとこを紹介します!」というフリで登場したのは、やついいちろう
いや、そりゃね、いくら池ちゃんが松本潤のドラマに出ていたとはいえ、レキシのアルバムに参加しているわけでもないし、そもそもジャニーズがこんなところに登場するわけないのです。お客さんもそんなことは分かっているのです。なので、出る前から「どうせやっつん」と思われてのやっつん。こんなスベらせ方ある?池ちゃんひどい!
ここからやっつんのボヤキと池ちゃんのツッコミのやり取りがあったのですが、もう忘れた。


実は「KMTR645」のイントロの「ふじわらのかまたり」はやっつんの声なんだそうです。私も含め、お客さんも知らなかった模様。だって歌詞カードにはそんなこと書いてないもの。と思って今CD見たら「藤原鎌足:?」となっていました。まさかこの日のためのフリがこの時点からされていたのか!


というわけで、もう一度「KMTR645」をレキシバンドで演奏。キュウソと比べるとやっぱりちょっと違う。上手いけど、キュウソの方が勢いがあるというか元気があるというか、若い感じがする。それにしても、同じ曲を違うメンバーで演奏するのは、レキシバンドもキュウソのメンバーもどういう気持ちなんだろうなー。「こんなつまらんアレンジしやがって」「先輩の演奏見てろ」とか思うのかなー。
そして曲の後半で今日のゲスト総登場!大団円ですな!


おしまいです。出演者全員で手をつないでお辞儀をする際、やっつんに「ごめんね」と声かける池ちゃん、やっつん「謝っちゃうとだから。謝らないで。まだ分からないから」やっつん、ここが一番ウケたよ!


終わっちゃいました。たっぷり3時間以上。長かったしボリュームたっぷりだし笑いつかれました。
さて、今回のエントリ「その1」で引用したナタリーのインタビューをもう一度貼っておきます。

──さて、アルバム「Vキシ」を携えての全国ツアーも7月からスタートします。
池田)1つ目標があって、レキシ史上最多の曲数をやってみたいんだよね。
──そのためには池ちゃんもトークを短めにしないと……。
池田)いや、しゃべるのはしゃべりたいから(笑)。遊びもやりつつ尺も伸ばさず、いかに多くの曲をやるか考えてます。

レキシ「Vキシ」特集 (2/3) - 音楽ナタリー Power Push
で、実際何曲歌ったかというと、

1.牛シャウト!
2.大奥 ~ラビリンス~
3.やぶさめの馬
4.年貢 for you
5.Let's 忍者
6.古墳へGO!
7.KMTR645
8.寺子屋FUNK
9.SHIKIBU
10.salt & stone
11.最後の将軍
12.きらきら武士
<アンコール>
13.一休さんに相談だ
14.狩りから稲作へ
15.KMTR645

えーっと、15曲です。少ねえ!3時間も何やっていたのでしょう。面白とぐだぐだと他人の曲です。
確かに今回はゲストも多くてそれに時間を費やしてしまったのも分かりますが、少ねえ。他の公演のセトリを探したら、17~18曲でした。そんなに変わらないな…。結局池ちゃんは全国どこでも面白とぐだぐだなんですね。
※地方ごとにちょっとずつセトリが違う!どれも見たかった!


本当に面白かったので大満足なのですが、今回のアルバムから「古今to新古今」「旧石器ベイベ」「刀狩りは突然に」がない!聴きたかったよー。おふざけ少なくてもいいから、聴きたかったよー。「KMTR645」を2回もやらなくていいんでない?
あと、前回の武道館はオープニングの映像(24時間テレビのマラソン)が本編にも活きてきたしアンコール待ちは映像もあったのですが、これらが今回はなし。片桐仁さんが「負けないで」を歌ったので本編にも登場するのかなーと思っていたのですが、それもなし。残念。これらは「フリとボケとオチ」を期待しすぎる私が悪いのですが。
まあ、そんな些細な文句はありますが、大満足でしたよ。本当に池ちゃんありがとう、バンドメンバーお疲れ様、ゲストの皆さんもありがとうございました、やっつんごめんな。


レキシのライブは、初めての人でも絶対に楽しんでもらえる自信があります。しかし、途中で脱線する曲を知っていた方がより楽しいし、脱線曲の理由(歌詞つながりなのかコード進行が同じだからなのか等)も分かるとより楽しい。そう思うと、初心者や音楽マニアでも楽しいし音楽マニアにはまた別の楽しみ方もできる、全リテラシー対応バンドですな。
そしてこれらの脱線と戻りを自在にこなすバンドメンバーの演奏力も、当たり前のように聴いているけどすごいです。もちろんリハも練習もしているでしょうが、相手は池ちゃんです。いつ何時アドリブをぶちこんでくるか分かりません。随時それに対応しなければなりません。


レキシの曲は、歌謡曲の分かりやすいメロディとファンクのリズムが融合していて、「面白い」んだけど「いい曲」が上回る。だからコミックバンドにならないのです。ライブのように他の曲に脱線せずとも、1曲の中にいろいろな曲が詰め込まれています。分かりやすい歌詞やフレーズもありますし、溶け込んでいて一聴では分からないものもあります。それら多くの旨みとスパイスが凝縮されてレキシの音楽は作られているのです。
あと、ライブではおふざけも多いですが(というかおふざけがほとんどですが)、たまに池ちゃんも含めたバンドメンバー全員で演奏するときは、「あー、やっぱり池ちゃんはこういうグルーヴが好きなのね」と思うことがあります。面白の仮面を被っているが、その正体は音楽大好きマンですよ!


長いレポもようやくおしまい。3回合計で10,000字以上書いたよ…。それくらい大ボリュームだったということ。
ツアーが終わってしまいました。今後もフェスなどの出演はありますが、私は行けないので、しばらく池ちゃんに会えない!池ちゃん自身も忙しいしバンドメンバーも引っ張りだこなのでライブするのも大変だと思いますが、また早く会いたいなあー。
繰り返しますが、大満足でした!池ちゃん、ありがとうございました!


Vキシ(CD+DVD)

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SUPER BETTER BETTER DOG

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