真面目な芸術は難しい
六本木ヒルズ森美術館で開催している「宇宙と芸術展」に行ってきました。
公式サイト↓
www.mori.art.museum
会場内は写真撮影OKとNGがあるので、撮りたくても撮れないものもあります。記憶に焼き付けろ!でももう忘れた。
読めないな…。クリックして拡大してみてください。
この刀、一人の女子が一眼レフと自分のスマホで何枚も撮りまくっていました。刀剣女子?この刀はそのお話に出てくるやつなの?全然分からんです。
「宇宙をテーマにした芸術」っぽい!
えー、これ、本物?現物?初版本?貴重すぎるだろ!
デカい。説明文読んでも全然理解できない。芸術は難しい。
妙にリアルでキモイ!
こういう話好き。かぐや姫とか浦島太郎とか。
さて、セクシーロボです。
あまりにセクシーで何枚も撮っちゃった。
「コブラ」のレディを思い出すよね。
相当大きいのに手作り感!
今回の展示会で、チームラボの作品があったのですが、これがすごい!360度に映像を投影してその映像が動くので、自分がこの場にいるような、自分が動いているような感じがします。さらにその場から少し歩くと見えている映像の動きと自分の動きがごっちゃになって、酔ってしまう!脳がついていかない。
一応閉鎖空間だということが分かるように見知らぬお兄さんを入れて撮った。
写真だけだと何が何だか分からんですね。
www.youtube.com
この映像だけでもすごいのですが、この場に立つともっとすごいから!
と様々なパターンの「宇宙と芸術」がありまして、とても面白かったのですが、個人的には「宇宙と芸術」というのは
こういうのを想像していたので、思ったより真面目だなーと感じました。
もしくは
こういうの。まあ、「芸術展」ですからね。
というわけで、とても面白かったのですが、私は芸術よりムー派だな、と思った展示会でした。
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