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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

真心ブラザーズ ライブ「GREAT ADVENTURE 20th」 に行ってきました! 感想(その1)

ライブ 音楽 真心ブラザーズ

自然体なのにプロフェッショナル


真心ブラザーズのアルバム「GREAT ADVENTURE」の発売20周年を記念したライブに行ってきました。アルバムについてのエントリはこちら↓
ese.hatenablog.com
会場は赤坂ブリッツ。調べたらキャパは1300弱。平日ですがほぼソールドアウトだったようで、よかった。
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私は今回整理番号Bだったのでゆっくり入場。普段ライブハウスの入場→開演まで1時間あるのは長いなーと思っているのですが、今回遅い入場でドリンク引き換えもせずロッカーに荷物入れただけで18:50だった。うーむ、そう考えるとやはり30分は短いのか。いや、もぎりの人数が少ないから入場「まで」に時間がかかるのだ。6人くらいで一気にさばけば入場はあっという間に終わるぞ。ライブハウスの皆様、カイゼンをお願いいたします。
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このオシャレなお花はRIP SLYMEから。彼らのイベント「真夏のWOW」つながり?


真心ブラザーズのライブなので客層はいつも通り年齢層高め。そして平日ということもあり、仕事帰りのスーツ姿の男性も結構いました。こういうの嬉しい。
整理番号悪かったにも関わらず前方空いていたので結構前の方に行けた。しかし始まってみるとちょうどステージの目線方向には3人の男性がいて、隙間をぬって見るしかなかった。おかげでドラムの伊藤大地君全然見えなかったよ。
ステージはこのアルバムのジャケットになっている女ジェイソンの大きなタペストリーが吊られているだけ。ちょっと寂しいなー。


開演時間を7分ほど過ぎて、YO-KING登場。アコギ弾き語りで歌うのはもちろんGREAT ADVENTURE FAMILY。CDよりもちょいゆっくりめのテンポ。YO-KINGはこういうしゃべりに近い歌い方で「歌」として聴かせるのが上手い。


曲が終わると他のメンバーが登場して、「新しい夜明け」。この曲は本来10人編成のMB'sが演奏するゴージャスな曲なのですが、今回はドラム・ベース・ギターのみ。アレンジは「真心カバーズ」の方に近いのかな?
確かにコーラスも足りないのでちょっとアレンジ寂しいかなと思いましたが、実際ライブで体感しているときはそんなことは感じません。
そして、このライブに来ているお客さんですから、(この曲に限らずですが)声を出すタイミングや手拍子のタイミングがバッチリ!皆さん素晴らしい。
それよりも、私が気になったのは前の曲からのつなぎ。私が舞台監督だったら前の曲が終わる前にメンバーは登場し、曲が終わるとすぐにこの曲が始まるように演出したな。ちょっと間延びしてテンションが醒める感じがありました。


次はもちろん「拝啓、ジョン・レノン
当たり前ですが、曲順が分かっているライブというのは普段とは違うワクワクがありますね。「次はなんだろう」というワクワクと「次はあの曲だ!」というワクワク。
この曲が盛り上がることなどみんな分かっているのです。しかし、お客さんはノリノリなのに全く前に突進したり押したりしない。演者のスタンスと客の行動は比例するのかな。おかげで手を上げたい放題、踊りたい放題です。


お次は桜井さんの「スタンダード」
この曲は音源がポップスのアレンジなので、やはりちょっと寂しい感じだったなー。YO-KINGブルースハープ担当だったのですが、音源とちょっと違うメロディを吹くのです。なぜだ。音源通りがいいなー。
エレキも弾いていたけど「ほぼ弾かない」YO-KINGスタイルを貫いておりました。


「君と一緒」はどうだったかなー。あー、記憶がー。
ではここで、バンドメンバーのことを書こう。今回のドラムは伊藤大地さん。SAKEROCK出身で今ではサンフジンズだったりレキシでも叩いたり、日本でトップクラスの引っ張りだこドラマーです。Wikipedia見るとその活躍ぶりが分かります。
こういう人気者ドラマーの人たちって、「プレイが上手い」はもちろん第一条件でしょうが、個人的には「よくそんなに早くたくさん曲を覚えられるなあ」というところに感心してしまいます。あと、彼のドラムセットはタムがひとつなのですが、いつもこうだったっけ?レキシのときなどはどうだったかな。そのバンドに合わせてドラムセット変えるのかな?
ベースは岡部晴彦さん。彼が良かった!まず、ベースの音がいい。そしてコーラスもできるし、途中一部ボーカルも担っていたのですが、声もいい。何よりずっと楽しそうにプレイして、時おり前に出てお客を煽ったりしてくれました。いいムードを作ってくれてありがとう!


「アーカイビズム」は、期待通り盛り上がった!演奏はカッコいいしグルーヴもとてもよかった。何よりYO-KINGがちゃんと歌っていたのに驚き。この歌詞の量やテンションを20年経った今でも音源通り歌えるYO-KINGはカッコいいぜ。
でもね、この曲はハンドマイクで動きながら歌ってほしいの。マイクスタンドじゃ寂しいの。あれ?後半はハンドマイクだったかな。あー、記憶がー。


ここでようやくMC。
桜井「満員御礼ですよ」
YO「未来が見えた。これで10年後は30周年で。金脈発見ー!」
「アーカイビズム」について。
YO「20年前より歌える」
桜井「俺はようやく弾けるようになった」
YO「あの頃はライブは120%力んじゃっていたけど、今は7割くらいでできるようになった」
レコードだと「アーカイビズム」までがA面なので、ここで一区切り。次からがB面です。しかし、最初からAB面考えて作ったら「アーカイビズム」は間違いなくB面1曲目だよね。


というわけでB面スタート。「EASY MAN」。これ、B面スタートにふさわしくないな!でも、ライブで聴くこの曲はよかった!ドラムとベースがトラックを作って、ギターは自由に絡んでいて、ブルースのようなダブのような感じ。ボーカルは自由のようでちゃんとリズム・メロディ通りに歌っています。


「S.B.T.」は相変わらず何と歌っているのか分からないまま。そしてこのライブでこのタイトルの意味を教えてくれるかと思っていたのに、スルーでした。


「いいとこ」でさっきのテンションを落ち着けよう。この曲でもYO-KINGはエレキを弾いていましたが、やはりあまり弾かない。弾かない美学というか「弾かないことを恐れない」感じが素晴らしい。でも、今回のライブではトータルでは10曲近くギター弾いていたのでは。ソロも結構弾いていましたよ。


「ふっきれている」「SUPER NO BRAIN ULTRA」でまた盛り上がる!
ラスト「空にまいあがれ」は、この曲がここに配置されていてよかった。ラストの大団円にふさわしいポップな曲。


ここで第一部終了。メンバー一旦退場です。しかしまだ20:10。MC入れてちょうど1時間くらい。アルバムが49分なのでこんなもんだな。
ライブはまだ続きますが、長くなってきたので一旦切ります。
後半にいくにつれて記憶と書くテンションが減っていくのがよく分かる文章だ…。


GREAT ADVENTURE

GREAT ADVENTURE