やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

最近聴いた曲ひとこと感想(2017年11月)

音楽を聴いていいものはたまにブログに書くことがあるのですが、ブログ1本分になるほど語りたいことがない作品でもちょっと言っておきたいことはあるわけで。そういうのはTwitterで書くこともあるのですが、140字には収まらないこともタイミングを逸していることもあるので、この機会にいくつかまとめて書いておこうというのがこのエントリの主旨です。
適当な文字数になるまでいくつか書いていきます。


Mr.Children『himawari』

ミスチル節だなーというメロディですが、今回はBメロとサビが連動している面白いメロディ構成。アレンジは『足音』以降のミスチルサウンドで、やっぱり私はコバタケアレンジの方がいいなと思っています。
今回のカップリングはライブ演奏が何曲か。これを聴くと『メインストリートへ行こう』みたいなどポップなメロディは今はもう難しいなーとか『終わりなき旅』の「心配ないぜ 時は無情なほどにすべてを洗い流してくれる」というシニカルで諦観な物言いも最近は減ったなーとか、「毎度おなじみミスチル節」と思いながらもやはりその時代によっていろいろ変わっているんだなーということを感じました。


星野源『Family Song』

Family Song (初回限定盤)

Family Song (初回限定盤)

安定のいい曲。源ちゃんはこの曲のインタビューで「この曲はハイハットを使ってないんですよ」と何度も力説していましたが、聴いたところそれが効果的に働いているのか私には分かりませんでした。聴いている人のほとんどが気にならないもしくは気づかないと思います。
源ちゃん、歌上手くなりましたね。私はソロ最初の頃のフォーキーな時代があまり好きではないのですが、それは曲調とともに歌があまり上手くない、というのも原因のひとつです。でもカップリングのファルセット聴くとそっちはやはりまだまだだな、とも思います。


RADWIMPS『Human Bloom Tour 2017』

RADWIMPS LIVE ALBUM 「Human Bloom Tour 2017」(期間限定盤)(2CD)

RADWIMPS LIVE ALBUM 「Human Bloom Tour 2017」(期間限定盤)(2CD)

ラッドのライブアルバムです。まずは「私も行きたかったなー」という悔しさ。そして「本当にCD通り演奏している、CD通り歌っている」という驚き。ラッドのメンバーは演奏が上手くていいなー。『DADA』とか『おしゃかさま』とかも弾けるんだぜ。プロだから当たり前だけど、すごいなー。そしてあの譜割り通りに歌うんだぜ。自分が作った曲だから当たり前だけど、すごいなー。
MCや客の煽りは私のようなおっさんにはちょっとくすぐったい感じもありますが、実際自分もその会場にいたら「イエーイ!」と叫んでいたはず。あー、行きたかったなー。


浜田省吾『The Moonlight Cats Radio Show Vol.1 & 2』

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 2

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 2

架空のラジオ番組で流れる音楽という体裁で、洋楽の名曲をカバー。歌よりも演奏の方がメイン。
腕利きミュージシャンが集まって名曲を演奏するんだから悪いわけがない。でも、これ、一般発売する必要ある?とも思ってしまいました。曲数も少ないんだから1枚にまとめられるし。暇を持て余した神々たちの遊び。
個人的にはもっと浜省ボーカルを聴きたいのです。


PUNPEE『MODERN TIMES』

MODERN TIMES

MODERN TIMES

PUNPEEが才能あるのはもう誰もが認める周知の事実です。あとはそれをどこまで外側に広げるか、広がるか。本人はあまりど真ん中に行くつもりはないんだろうけど。
私は、「トラック大好き、ラップは好みじゃない」というのが彼に対する印象です。なので、個人的にはプロデューサーとしての彼の仕事をいろいろ聴きたいです。
老いたPUNPEE本人が昔を振り返りながら作品を流していく構成もいい。ラストで本編が終わってから『HERO』が流れるのは蛇足ではなく、あれはこの作品のエンドロールだと思っています。


米米CLUB『豊作参舞』

LAST BEST ~豊作参舞~(通常盤)

LAST BEST ~豊作参舞~(通常盤)

私は彼らが『浪漫飛行』『君がいるだけで』等で国民的大ヒットする前から聴いていたのですが、今は聴いていない。なんでだろ。私はファンクが好きなのに。
と思って久しぶりに聴き直したら、分かりました。このバンドはファンキーではない。具体的に言うとドラムがファンキーじゃない。だからファンクの曲でも腰が動かない。だから私は聴き続けなかったのだな。
それでも『シュールダンス』とかはやっぱり好きだなー。あと、この頃はメロディも80年代っぽいですね。アレンジや録音には時代感がありますが、メロディにもあるのか、と思いました。


フレデリック『TOGENKYO』

TOGENKYO 初回限定盤(CD+DVD)

TOGENKYO 初回限定盤(CD+DVD)

私、彼らのこと全然知らなくて初めて聴いたのですが、いいですね!ダンスロック。ダンスといってもディスコのようなファンクではなく、もっと白い感じ。UNCHAINとかオーサムシティクラブとかの方。
このバンドはベースがいい。でもその分ギター・ドラムとまだ一体化していない感じもある。この作品しか聴いたことないのでよく分かってないけど。
あと、こういう「ちょっと聴いてみたいな」の場合、ミニアルバムはありがたい。いきなり14曲入りとかは重い。


夜の本気ダンス『INTELLIGENCE』

こちらもダンスロック。彼らは過去作も聴いているのですが、そんなにはまらなかった。でも、今回はいいぞ!全パートが上手くなってる!特にギターがいい。それによりロック濃度が強くなって、アレンジもグルーヴも幅が出来ている。
よし、武器は強化した。あとは曲だ。これもアルバムごとに良くなっているので今後にさらに期待。


これ以外はまた次回。いつになるか分からないけど。また、これ以外にもいろいろ聴いていますが、自分の好みに合わないものはわざわざ書きません。好きな人もいるもんね。
で、いろいろ聴くとやっぱり私は「声」が大事だなーと再認識します。声が合わないともうダメ、聴いていられない。その上で歌が上手けりゃなおヨシ。