やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

サブカルで食う の検索結果:

偶然の出会いとキュレーター

…帳に書くのではなく他人の目に触れる場所で書いている以上、誰かのキュレーター的な存在になれたらいいな、というやらしい気持ちも持っています。 大槻ケンヂ『サブカルで食う』での宇多丸さんとの対談の中で宇多丸さんは 自分が上の世代から受けた薫陶感をちゃんとバトンタッチしなくちゃいけないっていう意識。 過去の知識の蓄積と継承っていうことを、それなりにリスペクトしているのがサブカルの人。 と語っています。ああー、そういう意識はサブカルのものなのかー。 ese.hatenablog.com

「40代、職業・ロックミュージシャン」 大槻ケンヂ 感想

…思いますが。 前作「サブカルで食う」も同じ着地でしたが、やはりどの商売も楽ではありません。トップに立っている人こそ謙虚でいい人だし、金を稼いでいる人こそ金でないモチベーションで働いているんだから。 オーケンエントリ→やりやすいことから少しずつ 40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵 (アスキー新書)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: …

「サブカルで食う」大槻ケンヂ 感想

…固たる覚悟を持って望むんだよ 「バカは軽蔑される」っていうことをみんなもっと分かっていた方がいいと思う さすが宇多さん。パンチラインだらけっす! というわけで、この本はハウツー本ではなく、どの世界も一緒、甘くないよ。という本でした。サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2012/04/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 41人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (25件) を見る