やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

2012-11-25から1日間の記事一覧

「悪夢の観覧車」木下半太 感想

作者は劇団の主宰でもあるので、セリフ中心のテンポの良い作品であっという間に読了しました。 登場人物や設定はいささか荒唐無稽。舞台ならありだけど、実写映画は厳しいなあ。 と感じたので、私は頭の中で舞台で上演されているイメージで読み進めていまし…