やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

勇気を出して初めての社交

皆さん、本当にありがとうございました


今回の岡村ちゃんのライブでは、ライブを楽しむという他にもうひとつ、「社交をしよう」ということも目的の一つでした。
動機などはベイベの皆様に御挨拶したい - やりやすいことから少しずつに書きましたが、要するに「いわばシャイで引きこもりの日常を返上したい」ということです。


当日は17時開場だったのですが、ロッカー難民が怖くて15時前には会場入り。さすがにまだ人数少なかったので一旦会場から離れて休憩。
16時前に再度会場に行くと、もう人がいっぱい。岡村ちゃんTシャツやらパーカーやら、ベイベだらけでした。


さあ、ここからが社交の時間だ。頑張れ、俺。
「どちらから来られたんですか?」「今回のツアーは他にも回りましたか?」頑張って話しかけても、続かない。
今回の目的は「Twitterでつながっている人たちとリアルでもつながりたい(お顔を拝見したい)」もあったのですが、声をかける方はどれも私とはつながっていませんでした。
そりゃそうだ。私の岡村ちゃんつながりは数十名。片やZEPPに来ているベイベは2500名。そりゃひとりふたり話しかけたところでフォロワーさんに会えるわけない。


ちょっと心が折れてきた。早いな。
そんなとき、あるフォロワーさんから「誰かと会えました?」というDMが!まだです。どこですか。というやり取りの後、ついにお会いすることが出来ました。(説明が下手ですみませんでした!)
少しお話をしたのですが、既に開場時間が迫っており、他のベイベの皆さんとはコンタクトを取ることが出来ず。
するとその方が「ライブ終わったらここで待ってて。みんなに会わせるから」とさらなる優しさを見せてくれました。ありがたい。


ライブ終了後再び合流し、その他のフォローさんや新しく知り合ったベイベの皆さんとお話しすることが出来ました。
ああ、ベイベって実在するのね。私はひとりじゃないのね。
さらに、私のような新参者にもお土産を下さる方まで!なんてみんな優しいんだ!
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その後、出待ちをするとか飲みに行くとかの話になりましたが、さすがにそこまでできず、皆さんとお別れ。みんな、元気だなあ!


結局、自分からはほとんど何もできませんでした。皆さんに助けてもらいました。人見知りや引っ込み思案はそう簡単に改善しない。
いや、でも、岡村ちゃんは近藤さんのおかげもあるでしょうが、社交をしておられる。私ももっと頑張らねば。将来の夢はむこうみずでスポーツのように社交をすることだ。もちろんエチケットは忘れずに。
また次回、皆さんにお会いできる時があったら、よろしくお願いします。