やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

四国の旅2022、秋(その3)

高知→徳島


なかなか記事が進まなくてすみません。仕事が忙しくて書く時間がないのです。そしてもう記憶も薄らいでいますが、書かないと全部忘れてしまうので、写真だけでも貼らせてください。


4日目。高知で起床。

ホテルで朝食を食べ、付近を散歩。



高知はもちろん龍馬推し。

これ、「ローマの休日」をもじっているのなら、「Ryoman Holiday」の方がよいのでは。


さて、出発。
高知に来たからには桂浜に行かなければ。



龍馬像、でかいな!土台が高い!

すぐ隣に足場がある。つーことは、上るよね。

これで龍馬と同じ目線に立てる。

日本の夜明けは近いぜよ。日本史の知識がゼロなので気の利いたことが言えない。


出発。徳島県へ向かう。

怪しい橋が見えてきたぞー。

祖谷のかずら橋です。


ここ、めっちゃ怖い!とても揺れるしスカスカだし。私は欄干にしがみつきながら何とか歩いていましたが、両手スルーでぐいぐい歩く人もいて、信じられなかった。


再び車を走らせてお昼ご飯を食べよう。

中華そばいのたにです。

美味しかった!

店内には色紙がたくさん。いとうせいこうさんとみうらじゅんさん、ケンドーコバヤシの辺りをパシャリ。


まだまだ行くぞー。


今日のメイン、大塚国際美術館です!
ここは世界の名画たちの複製を展示している美術館です。そして、撮影もOK!本物の名画なんてなかなか見に行けないし、見に行けても撮影なんてできない。何て素晴らしい場所なんだ!
解説を聞ける音声ガイドもあります。私は美術やキリスト教の知識がないので、ガイドを聴きながら絵画の周辺情報を学んでいきました。
というわけで、ここから写真をひたすら貼っていきます。実際はこの20倍くらい撮影しましたが、さすがにキリがないので一部のみ貼りますね。







「最後の晩餐」なんて、修復前と修復後の両方を見られるんだぜ。現地では両方は見られないんだぜ。























素晴らしかった!滞在時間2時間半くらいでしたが、全然足りない。ここ、本気出せば朝から夕方までいられますよ。中にご飯食べる場所もあるし。


大満足で美術館を後にし、宿へ向かう。

本日の宿。普通。


夕食へGO。

本日はお寿司屋!回らないぜ。

まずはビールで乾杯し、



タコの酢味噌和え、鰆のカマ焼き、鯛の酒蒸し。旨い!
お寿司いっちゃおう。何を頼めばいいか分からないので大将のおまかせで。

焼酎もいっちゃおう。








途中で日本酒もいっちゃってました。

美味しかった!

値段の書いていないお寿司屋。お値段もなかなかでしたが、それ以上に本当に美味しかったです!マジの寿司屋は旨い!


幸せな気持ちで就寝。4日目終了。