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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

岡村靖幸ライブ「アイボリー」 感想(その2)

岡村靖幸 ライブ 音楽

前回、ライブの流れを書いたので、今回は全体の感想やらコネタなど。


今回、全体としては「にこやか幸」で、途中アダモステ幸、ポロリ幸(もしくははだけ幸)などがありましたが、その他に「しびれ幸(手を前に出してプルプルさせる)」「ペロリ幸(メガネをちょっとずらして舌をペロリ)」があったのですが、どこでの場面だったか忘れた。覚えている方がいたら教えてください。
あと、どこかの曲の後半で黄色いテレキャスでギターソロを弾いていましたが、あれは何の曲でしたっけ?教えてください。
あのギターソロ、良かったです。岡村ちゃんはアコギジャカジャカはよくやりますが、エレキでソロはあんまり見ることがないので貴重。そして、上手い。ピアノもそうですが、独学で何であんなに何でもできるの?本当に音楽に選ばれた人ですね。ちなみに、ギターの音色はプリンスそっくりでした。


前回のエントリでも書いたように興奮と恍惚と陶酔の最高の3時間だったのですが、それでもちょっと厳しい意見を書きます。


まず、ライブの構成が同じ過ぎ!
最初の休憩は(関係ないけど、後半や休憩と打つと公判や求刑が最初に出てくる私のパソコンは何なんだ)バンドメンバーのインスト、次は白石さんMCタイム、続いて「あのロン」「だいすき」の流れ、本編ラストは「Super Girl」、弾き語りのあとは「友人のふり」を客席に歌わせてバラードを挟み「Out of Blue」で締め。
同じ過ぎる。
休憩は大事なのでしっかり休んでいただきたいのですが、それにまつわる演出は変えて欲しいです。映像を流してもいいし、最初に白石さんタイムでもいいし。
定番の曲も、置きどころが違うだけで印象が違ってくると思うのですが。
「友人のふり」でなくて「ライオンハート」でも「カルアミルク」でも「ペンション」でも、私たちは何でも対応しますよ。
あとは構成ではないですが、セットが変わらない。毎回同じ舞台装置を使いまわしているのかな。お金がないので新しいセット組めないのかな。お金が問題であればしょうがないですが、そろそろ新しい舞台・美術が見たいです。
曲のアレンジは毎回趣向を凝らしていてスッバラシイので、ライブ全体のアレンジもよろしくお願いします。


続いて、やる曲のネタがもうないのか!
今回はmegの「スキャンティブルース」でしたが、私、この曲知りませんでした。1曲目に他人への提供曲なんて。その他「ピーチクリスマス」も、時期が違わないですか?
やる曲がないから無理くり探し出してやっているような気がします。もちろんそんなことはないのでしょうが。
そして、半分以上がおなじみの曲になるのであれば、上記のように構成を工夫して欲しいのです。
発売はまだにしても、アルバムの制作は進めているはずなので、未完成でもいいので新曲をもう1曲くらい聴かせて欲しかったです。
やるなら、やはり「禁じられた生きがい」を解禁するべきだと思うんですよ。今回は「チャームポイント」は披露されましたが、それ以外は無し。暗黒時代を思い出すからやれないのかな?もしそうなら無理強いはできませんが、「あばれ太鼓」「青年14歳」「ターザンボーイ」「パラシュート☆ガール」など、やって欲しい曲はたくさんあるのに!
個人的には、第2部の1曲目がいつもとてもいいので、こちらを1曲目にして欲しいのです。「ピーチタイム」「Young Oh!Oh!」など。「ピーチタイム」は「早熟」ラストにあった「修学旅行MIX」だとイントロの時間もあっていいと思うのです。
カバーはあまりして欲しくないのですが、やるなら「虹を見たかい」はどうでしょうか。


以上、ちょっと辛口な意見ですが、思ってしまったので書きました。
もちろんライブ自体は素晴らしかった(曲も、演奏も、岡村ちゃん自身のパフォーマンスも)のですが、だからこそそれ以外の部分でもっとできることあったんじゃないかなあ、と思うのです。


もうひとつ、今回のライブで思ったこと。
私はずっと昔から岡村靖幸のファンですが、実生活で岡村ファンにはひとりしか出会ったことがありません。なので、ライブの度にたくさんのお客さんがいるけれども、この人たちは何者なんだ、と自分と切り離された存在のように感じていました。岡村ファンが実在するなんて都市伝説だ、くらいの感じで。
それが最近Twitterを始めたら、岡村ファンは実在の人として、たくさんいるのです。当たり前ですが。
そしてファンの皆様は日頃からTwitterで交流を深めており、こういうライブの時に会って話したり飲みに行ったりしているそうじゃないですか。羨ましい。
私は勇気も社交性もないのでTwitterを眺めながら「いいなあ」と指をくわえているだけでした。ああ、何かしらアクション起こせばよかった。いわばシャイで引きこもりの日常は返上すべきだった。
これが次回への宿題です。本当のチャンスは自分次第だぜ!