やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴NEWアルバム「ソウルメイト」が素晴らしい

過渡期を抜けたぞ! 鶴です。バンドです。検索するときに面倒です。 私は鶴がメジャーデビューしたときからずっと好きで、フェスもワンマンも何度も見てきました。ベストアルバムは全部持っているから買いませんでした。 鶴の魅力は、キャッチコピーの「ウキ…

テレビがオワコンなんて誰が言った

昨日、「IPPONグランプリ」のエントリを書いたら、いきなりアクセス数が跳ね上がりました。その前の「㈱貧困大国アメリカ」なんて全く検索キーワードにも引っかかってこなかったのに。 テレビなんてもう見ない、テレビはオワコン、ネットやLINEが今の主流な…

「IPPONグランプリ10」 感想

やばい、慣れてきちゃった 私の大好きな「IPPONグランプリ」が放送されました。今回は10回目という節目の大会。特別なルールや冠がつくかと思いましたが、いつもと変わらずで一安心。 今回も有吉がバカリズムに噛みついていい感じ。自分の役割を分かっている…

「㈱貧困大国アメリカ」 堤未果 感想(その2)

本の感想なのにまとめられず、その2まで続いてしまいました。 前回のエントリ↓ 「㈱貧困大国アメリカ」 堤未果 感想(その1) - やりやすいことから少しずつ 切り売りされる公共サービス 本書ではデトロイトの「公共」における危機的状況が描かれています…

「㈱貧困大国アメリカ」 堤未果 感想(その1)

「企業が帝国化する」も衝撃的でしたが、本書はもっと身近で危機感が強い内容でした。 「企業が『帝国化』する」 松井博 感想 - やりやすいことから少しずつ 「企業が~」は企業のグローバル化が国の力を超えつつある、という内容でしたが、こちらはその結果…

映画「そして父になる」 感想

父に「なる」んです 「そして父になる」を見てきました。 公開からだいぶ経ちますが、それでも劇場はまずまずの入り。映画賞を獲ったのと口コミの効果かな。年輩夫婦などが多かったです。 是枝監督の作品としては「誰も知らない」「空気人形」「奇跡」に続く…