やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

福島の旅2018、晩夏(その2)

サファリパークの素晴らしき総合力


東北サファリパークの続き。サファリパークを車で1周し、園内の動物を見て回り、お次はアシカショーです。
f:id:ese19731107:20180908145710j:plain
f:id:ese19731107:20180908145909j:plain
f:id:ese19731107:20180908145950j:plain
f:id:ese19731107:20180908151041j:plain
面白かった。アシカは芸を覚えるって誰が気づいたんだろうな。ぱっと見頭よさそうな感じしないのに。アシカはもちろん「こういうサインをしたらこういう行動をとると餌がもらえる」をモチベーションに芸をしているのでしょうが、こうやって見ると完全にコミュニケーションが成立していて芸と会話のやり取りをしているようにしか見えない。アシカ、すげーな。


お次は隣で猿回し。
f:id:ese19731107:20180908154312j:plain
f:id:ese19731107:20180908152131j:plain
f:id:ese19731107:20180908152110j:plain
お猿さんを撮ろうと思ったのにお兄さんがしゃしゃり出てきた。
f:id:ese19731107:20180908152503j:plain
f:id:ese19731107:20180908152521j:plain
インスタ映えTwitter映えだそうですー。一応撮ったけどTwitterにあげなかったのでこちらに載せておこう。
こちらも面白かったのですが、脚本というかフリがイマイチだったように感じました。その芸をどう面白く、どう素晴らしく見せるかは猿回しのお兄さんの腕ですからね。


さらに隣でフラミンゴショー。
f:id:ese19731107:20180908154956j:plain
f:id:ese19731107:20180908155436j:plain
さすがにフラミンゴは鳥なので芸はできません。そこで、鳥の習性を生かしたショーとなっております。彼らは群れで生活していますが、人が近づくと怖がって分かれます。でも人がいなくなるとまた集団に戻ります。これを音楽に合わせてやっていました。
お、おう。


ドッグランのショーは、犬がコース内のシーソーやスラロームを順番にクリアしていくというもの。
f:id:ese19731107:20180908160753j:plain
とにかく犬がご主人様を大好きで、見ていていとおしい。これぞ犬!イッヌ、かわいいぞ!


チンパンジーもいた。
f:id:ese19731107:20180908154627j:plain
f:id:ese19731107:20180908154637j:plain
f:id:ese19731107:20180908154659j:plain
結構でかいのね。隣のオリのチンパンジーとオリの上部越しにケンカしていた。頭いいのか悪いのかよく分からんな。


ペンギンとアザラシもいるんだぜ。
f:id:ese19731107:20180908161503j:plain
f:id:ese19731107:20180908161509j:plain
f:id:ese19731107:20180908161539j:plain
f:id:ese19731107:20180908161602j:plain
f:id:ese19731107:20180908161749j:plain
名前の付け方、途中からテキトーになってない?好きなお笑い芸人やジャニーズを付けているだけでは。
f:id:ese19731107:20180908161905j:plain
で、ここから見ると裏側が見えるのですが、あれ?この猿、正面向いていたはずだけど。
f:id:ese19731107:20180908162229j:plain
f:id:ese19731107:20180908162246j:plain
両面顔だった!怖えーよ。
f:id:ese19731107:20180908162328j:plain
このフォントやコピー、ものすごく昭和感がありますね。1周まわって面白い。


まだある。動物と触れ合えるぜコーナーもあります。
f:id:ese19731107:20180908162651j:plain
f:id:ese19731107:20180908162820j:plain
f:id:ese19731107:20180908162757j:plain
f:id:ese19731107:20180908163218j:plain
f:id:ese19731107:20180908163208j:plain
f:id:ese19731107:20180908163420j:plain
f:id:ese19731107:20180908163352j:plain
そこにいる、ここにいる、目の前にいる。マジで触れ合い放題。私は眺めるくらいでしたが、かわいいのう。
f:id:ese19731107:20180908163853j:plain
ひよこもいましたが、カップルが「かわいいひよこをかわいがっているかわいいわたし」ごっこを延々とやっていたので触れ合えず写真だけ。


あー、楽しかった。何も予備知識なく来たので、入場時の料金にちょっとびっくりしましたが、いざ入ってみるとものすごく充実していてものすごく楽しかったです。動物のショーも時間が順番になっているので全部見ることができるし、それ以外にも思っていた以上に動物がたくさん。
そして何より、サファリパーク体験は怖くて楽しかった。もっとのんびりした園内周遊かと思っていたのに。こんなの、小さい子供と一緒に行ったら泣き叫ぶしトラウマになっちゃうぞ。
確かに施設は古いですが、十分楽しい。半日丸々楽しめました!オススメです。


ホテルに着いて居酒屋へ。適当にその辺を歩いて店を決めるノープランシステム
f:id:ese19731107:20180908192647j:plain
ビールその他をたくさん飲んで、最後に日本酒で締めようかなと持ったのですが、何を頼んでいいか分からない。こんなとき活躍するのが利き酒セット。福島のお酒を3つ選んで注文。
f:id:ese19731107:20180908192256j:plain
デカい。これ、おちょこではなくそれぞれ1合くらいありそうな量が入っています。これで980円。マジか。


翌日、『風とロック芋煮会』へ。
ese.hatenablog.com
二日酔いではなかったけど、朝イチのビールが全然入らなくてびっくり。私からビールを取ったら何も残らないのに。


フェス終わりでラーメン屋へ。
f:id:ese19731107:20180909220057j:plain
あれ?ラーメンショップって、私の地元の方にもありますが、もっと小汚いトラックの運ちゃん御用達の店だったのに、何だか小ぎれいだぞ。
f:id:ese19731107:20180909213546j:plain
ようやくビール解禁。ここは生ビールはなく、缶ビールを入り口の自販機で買う方式。350しかなかったので2本飲んじゃった。
f:id:ese19731107:20180909214004j:plain
おお、これ、これだよ!ネギラーメン。この味だ!見た目は小ぎれいになったけど、中身はあの頃のラーメンショップじゃないか!久しぶり!途中からニンニクも投入してラーメンショップを堪能しました。
f:id:ese19731107:20180909235928j:plain
ホテルの大浴場はサウナも水風呂もあって私としては満点でした。しかも出口に生ビールも!さっき飲んだばかりなのにまた飲んじゃうよね。
f:id:ese19731107:20180910073806j:plain
ちなみにこのホテルはベッドの横にトイレがあるという斬新なレイアウトでした。


3日目。やっぱり雨。さて、どうする。枝垂桜のすごいやつがあるとのことで、行ってみよう。
f:id:ese19731107:20180910094113j:plain
f:id:ese19731107:20180910094302j:plain
おう、すごいけど、桜の時期でないとすごさやきれいさを感じるのは難しいなあ。
f:id:ese19731107:20180910095450j:plain
これが最盛期の写真。
それにしても、ここ、駐車場もないし、桜満開の時期はどうやって来る人をさばいているんだろ。
f:id:ese19731107:20180910094941j:plain
f:id:ese19731107:20180910094944j:plain
トイレなんてこれだぜ。戦後か。まあ、近くに別のトイレがあったので、そっちはきれいなんだろうな。


あとはひたすら帰る。帰りは高速道路を使ったのでとても楽&快適。雨だけど。
今回の旅の結論。
●吾妻小富士は天気がよかったらなー。とはいえ、この日を逃したら立ち入り禁止で見れなかったかもしれないので、結果オーライだったな。
東北サファリパークはナメていた。こんなにスリリングで充実した場所だったとは。群馬とか那須とかはどうなんだろ?
●『風とロック芋煮会』も天気がよかったらなー。来年は屋台の参加券に並ぶとか野球は内野席で見るとか、学習した姿をお見せしたい!
●金で解決できるところは金を使え。でもやっぱり東北は遠い。


まっぷる 福島 会津・磐梯'19 (マップルマガジン 東北 8)

まっぷる 福島 会津・磐梯'19 (マップルマガジン 東北 8)

福島の旅2018、晩夏(その1)

太陽の魅力、タイミング、ホラー映画


風とロック芋煮会』に行くついでに、福島旅行をしてきました。
朝起きると、雨。あー、天気の良し悪しでテンションは変わるなー。
同行者とは郡山で落ち合うことになっていて、そこまでひとりで車を運転。ひとりなので下道で行ってみようと思いましたが、雨中の山道峠道4時間はツライ。つまんないし、疲れる。ケチらずに高速で行けばよかった。


郡山駅で合流し、まずは吾妻小富士へ。
昼飯どうしようか、吉野家とかだったら時間かからないよ、えー、せっかくの旅行なんだからその土地の名物食べようよ、味分からんけど、なんて会話をしながら走る。
浄土平ビジターセンターまで、これまた山道をくねくね走る。
f:id:ese19731107:20180908114806j:plain
着きましたが、やはり雨。むむむ。
f:id:ese19731107:20180908112625j:plain
豚丼を食べながら、はっ!これ、吉野家で食べるのと何が違うのか…、なんて考えてしまいました。この豚はこの地方のブランド豚(名称忘れた)らしいのですが、味オンチの私には何も分からない。吉野家の2倍以上のお値段を食しながら、むむむと考えてしまいました。美味しかったのでいいのですが。
f:id:ese19731107:20180908121220j:plain
f:id:ese19731107:20180908121242j:plain
雨でも仕方ない、登ろう!
f:id:ese19731107:20180908121759j:plain
すぐ登れた。火口は「ザ火口!」って感じではなく、普通の自然って感じなのですね。
f:id:ese19731107:20180908121814j:plain
f:id:ese19731107:20180908121929j:plain
山頂なので風は強いですが雨は弱まってきました。でも景色はあまり見えない。残念。
f:id:ese19731107:20180908121945j:plain
火口ぐるっとひと回りもできるのですが、1時間くらいかかるらしいので諦めた。天気よかったら火口の向こう側からその先を見たらものすごい景色が見れそうだけど。
ここ、写真は撮っていませんが山腹から蒸気が出ていてうっすら硫黄の臭いもするのです。そうかー、ここ、休んでいるだけで活動中の火山なのねー、なんて思っていたら最近活動が活発になったらしく、これを書いている現在では立ち入り禁止になりました。そう思えば、いいタイミングで行けたな。
headlines.yahoo.co.jp


お次は東北サファリパークへ。
サファリパークはものすごく小さい頃に群馬サファリパークに行ったことがありますが、何も記憶がない。なので実質人生初サファリパークです。
車で場内を回れるのですが、車が汚れるのが嫌なので代車を選択。
f:id:ese19731107:20180908133706j:plain
結構ボロいなーなんて思いながら乗ったのですが、後々その理由が分かりました。
まずはライオンエリア。
f:id:ese19731107:20180908133832j:plain
f:id:ese19731107:20180908133837j:plain
f:id:ese19731107:20180908133857j:plain
ここ、まず車を入れて後ろの柵を閉めてから前方の柵を開けるというホラー映画のフリのようなシチュエーション。もしくは『カイジ』限定ジャンケン戦の敗者が連れていかれる別室の二重扉みたい。つまりはヤベー雰囲気がするってこと!
f:id:ese19731107:20180908134001j:plain
f:id:ese19731107:20180908134028j:plain
いた!フツーにライオンがいる。ライオン様は我々人間はもう慣れっこなのでリアクションなし。王者の風格を漂わせておりました。


同じく二重扉を抜けると、お次は草食動物ゾーン。こっちは気楽で楽しそうだな。
f:id:ese19731107:20180908134301j:plain
餌をもらい、道中の動物にあげてくださいとのこと。楽しそう!
f:id:ese19731107:20180908134349j:plain
f:id:ese19731107:20180908134352j:plain
f:id:ese19731107:20180908134403j:plain
f:id:ese19731107:20180908134411j:plain
f:id:ese19731107:20180908134607j:plain
f:id:ese19731107:20180908134636j:plain
f:id:ese19731107:20180908134805j:plain
f:id:ese19731107:20180908134807j:plain
f:id:ese19731107:20180908135408j:plain
f:id:ese19731107:20180908135422j:plain
怖い怖い怖い!!!!ホラー映画でゾンビに囲まれるあの感覚。窓を少し大きく開けると口を突っ込んできて本当に怖い。あと、間近で見ると、デカい。顔デカいねん!
f:id:ese19731107:20180908134757j:plain
こいつ、象なのですが、このアングルだと何だか分かりませんね。
f:id:ese19731107:20180908135614j:plain
霧雨の靄の中から現れたこいつ、神々しい!カッコよかった。餌あげるとやっぱり怖いけど。
f:id:ese19731107:20180908140254j:plain
目が怖いねんお前!
f:id:ese19731107:20180908140307j:plain
f:id:ese19731107:20180908140621j:plain
これだけ囲まれると、このまま車を動かしていいのか不安になります。動物の足踏んじゃうんじゃないか?ドゥーング。
f:id:ese19731107:20180908135831j:plain
前方の車はゾンビにガブガブ食べられているように見える…。
f:id:ese19731107:20180908141044j:plain
あー怖かった。こんなの、自分の車出す人いるの?汚れるだけじゃ済まないよ。傷だらけになっちゃう。


車から降りて場内を散策しよう。
f:id:ese19731107:20180908141427j:plain
これも年季入ってるなー。ジュラシックワールドに取り残された車みたい。
f:id:ese19731107:20180908141454j:plain
トラの赤ちゃんがいた!足が大きくてかわいいなー。
f:id:ese19731107:20180908141544j:plain
まあ、なんてフォトジェニック。
f:id:ese19731107:20180908142113j:plain
f:id:ese19731107:20180908142224j:plain
ラクダやヤギもこの距離で見ることができるのだ。動物園より近い!
f:id:ese19731107:20180908143054j:plain
f:id:ese19731107:20180908143146j:plain
ここでは象に乗ることができるのだ!私は乗りませんでしたが、全然知らない人を撮影。
f:id:ese19731107:20180908143247j:plain
f:id:ese19731107:20180908143252j:plain
f:id:ese19731107:20180908143306j:plain
象!象!近い!象!
f:id:ese19731107:20180908143420j:plain
f:id:ese19731107:20180908143557j:plain
f:id:ese19731107:20180908143814j:plain
レッサーパンダ、お前はかわいい。自分がかわいいと分かっていないところが尚かわいい。
f:id:ese19731107:20180908144216j:plain
f:id:ese19731107:20180908144211j:plain
作り物みたい。お前は目が怖いねん。
f:id:ese19731107:20180908144508j:plain
f:id:ese19731107:20180908144336j:plain
f:id:ese19731107:20180908144421j:plain
f:id:ese19731107:20180908144412j:plain
王!百獣の王!とてもいいガオーショットもいただきました!
f:id:ese19731107:20180908144529j:plain
f:id:ese19731107:20180908144608j:plain
お前は虎だ!虎になるのだ!もうなってるけど!
f:id:ese19731107:20180908145127j:plain
f:id:ese19731107:20180908145138j:plain
f:id:ese19731107:20180908145231j:plain
f:id:ese19731107:20180908145407j:plain
クマです!ヒグマ・ツキノワグマ・ウマグマがいるのですが、どれがどれかもう分からない!
f:id:ese19731107:20180908145451j:plain
f:id:ese19731107:20180908145442j:plain
コンドルがちょうど翼を広げている瞬間を撮ることができました!でけえな!


この後アシカショー、猿回し、フラミンゴショー、ドッグランを見に行ったのですが、長くなってきたので一旦切ります。


すごいね!サファリどうぶつえん (小学館のフォト絵本おでかけシリーズ)

すごいね!サファリどうぶつえん (小学館のフォト絵本おでかけシリーズ)

『風とロック芋煮会2018』に行ってきました! 感想(その4)

色、味って大事


長くなってしまいましたが、今回で完結です。前回までのお話↓
ese.hatenablog.com
ese.hatenablog.com
ese.hatenablog.com
大トリは石川さゆり
セトリはもう全然覚えていませんが、もちろん『天城越え』と『津軽海峡・冬景色』はもちろん歌ってくれました。
当たり前だけど、歌が上手い。私は演歌は積極的に聴きませんが、これはポップスとは別のジャンルですね。もっといえば別の種目というくらい違う。シンガーソングライターではなく、プロの作詞家作曲家の作った曲をプロの歌手が歌う。そこには歌唱力とか情感が表現されていて、「俺の気持ちを聞け!」とか「私のことを歌ってくれてる!」というロックやポップスとは違うジャンルです。
歌が上手いのはもちろんですが、「絶対に全員が知っている曲」を何曲も持っているのは強い。演歌なんて聴かない人でも知っているというのは本当にすごい。上記2曲に加えて『ウイスキーがお好きでしょ』まであるんだぜ。


今回はクラシックギター、チェロ、キーボードの3人のみ。これだけなのに十分なオケになります。チェロなんて単音でしか鳴らないのに、曲全体を覆うような響きがある。面白いなー。
途中で亀田誠治さんも登場して、ベースも加わりましたが、個人的にはベースレスで十分な演奏でしたよ。
後半で亀田誠治プロデュース、いきものがかり水野良樹作詞作曲の新曲を歌ってくれて、もちろんいい曲だったのですが、「演歌風味のポップス」で、なんとなく物足りない。ド演歌は苦手ですが、もっと大胆なメロディの曲を書いてほしかったなー。


ラストで全員登場してマイクリレーと合唱。でんぱ組の子が何人か歌っていて上手くてびっくりした!
そして箭内さんから来年の発表。今年は「イモニー学園」、来年は「村祭り」だそうです!もう来年のテーマやタイトル発表するのね。もう来年の芋煮会は始まっているのね。
普通のフェスならここで大団円感動のラストですが、このフェスはここから草野球、芋野球があるのです。感傷に浸るにはまだ早い。


芋野球の会場は隣のスタジアム。ここ、野球場二つあるのね。
内野は既に満席だったので外野に行こう。
f:id:ese19731107:20180909184244j:plain
遠くて何も分からないけど、別にいいのだ。この空気を楽しむのだ。


野球ですが、ルールはゆるい。マウンドの位置もストライクゾーンも自由自在。やさしい野球。
ゆるいけど、結構ちゃんとした野球でした。いいヒットも素晴らしいプレイもあって、楽しかったです。
f:id:ese19731107:20180909203446j:plain
時間が来たらその回で終了。引き分けという平和的な決着でした。


このフェスは、ロックインジャパンなどとは思想も方法論も全然違うフェスですね。ミュージシャンがお客さんと一体となって楽しむ、カッコつけさせない、垣根を作らないフェス。
地元ブースもたくさんあり、募金コーナーもたくさんあり、儲けを優先していない。さすが無料の冊子「風とロック」を作り続けている箭内さんのフェスだなー。
今回は雨で環境はあまり良くなかったし屋台の参加券ゲットの方法もよく分かっていなかったので、来年リベンジしてもっと楽しみ尽くしたいです!

風とロックと写真

風とロックと写真

『風とロック芋煮会2018』に行ってきました! 感想(その3)

やはり終わらなかった、レキシのせいで


前回までのお話↓
ese.hatenablog.com
ese.hatenablog.com
お次はレキシ。フェスだと4曲くらいしかやらないからなー、何をやるのかなーと思いながら待機。
オープニングのほら貝のあと聞こえてきたイントロは『SHIKIBU』!こっちか。
レキシのライブは既に曲そのものよりどんな脱線をしてくれるのかの方に興味がありますが、この曲ではストレートに終わった!レキシのライブでそんなことがあっていいのか(記憶にないだけかな?)。


曲終わりで「どうも、ケビン・コスナーでーす!」とおなじみのあいさつ。するとすぐに『狩りから稲作へ』のイントロが!あわてて止めるお館様。
レキシ「ちょっと待って!それやったらもう終わるよ!」
遣唐使「いや、曲順通りなんで」
レキシ「え?これでいいの?実はそうなの、今日はいろいろあるので、2曲目だけどあと2曲しかありません」
マジか!3曲しかないの!
でもまあ、この曲はもちろん素直に終わるわけがありません。
「昨日の雨でまさに田植えフェス、田植えバーですな」とGLAY『HOWEVER』を歌うお館様。「絶え間なく注ぐ稲の名を稲穂と呼ぶことができたなら 稲穂では伝えることがどうしてもできなかった」
ちゃんとバンドメンバーも合わせるのがすごいよなー。
「稲アゲイン稲アゲイン」とマンウィズの曲もいじってあげるお館様、やさしい。
「稲の発の夜行列車降りたときから 稲穂の駅は稲の中」と歌っていたら、サビの「稲穂海峡冬景色」で石川さゆりさん登場!
さゆり「私も名前ほしい。でも私が家来にならないと名前もらえないんでしょ」
レキシ「家来ってわけじゃないんですけど…。えー、でも、さゆりさん自体が歴史上の人物みたいなもんでしょ。石川っていうと五右衛門しか思い浮かびませんけど」
さゆり「それじゃないのがいいな」
レキシ「さゆりもん?」
テキトーだな!w


レキシ「実は私、さゆりさんに1曲提供した曲がございまして、『くのいちもんめ』という曲なんですけど、これ、歌ってもらっていいですか?」
この曲、初めて聴きましたがレキシ節でありつつ歌謡曲である、とてもいい曲でした。
1番が終わったところで
レキシ「せっかく家来になったんで、曲をノリノリにしてみましょうか」
さゆり「あれ?名前はどうなったの?」
レキシ「よく覚えていましたね、うやむやにしようと思ってたのに。さゆりもんじゃダメですか?ボクさゆりもん、グフフフって」
そっちのさゆりもんだったのか!w
レキシ「例えば、レゲエとかもできるんですよ」
するとバンドメンバーがレゲエのリズムで演奏を始めて、さゆりさんがそれで歌う。すげー、贅沢。
レキシ「ほら、何でもできるんですよ。何でも言ってくださいよ」
さゆり「ラップ!」
レキシ「(絶句して)ラップ!?予想を全部覆しますね」
それでもラップの演奏をするバンドメンバー。すげえ。特に大地君(ドラム)。さゆりさんはサビをラップ風に歌っていました。
そして最後はノリノリバージョンでちょっとアップテンポなポップスで歌ってくれました。あー、音楽はあらゆる可能性があるんだな。面白い。
そしてこのアレンジバージョン、どこまでリハ済みでどこからアドリブなんだろ。ラップバージョンも練習してあったのかな?それとも完全に無茶ぶり?


「このまま武士やっちゃいますか」と『きらきら武士』。「手綱をギュッ」の部分、さゆりさんの声がかわいい。
曲の途中で小百合さん退場してもらい、エンディングはレキシのみで。
一旦曲が終わったあとで「意外と時間余ったので」と歌い始めたのは「武士セレブレ~イ レキシっていう言葉なんて知らなかったよね」と安室ちゃんでした。
安定のレキシ。稲作と武士のどっちかはたまには止めてもいいんだぜ、と思いながら楽しかったです。石川さゆりさんとのコラボもあって、これはフェスならでは、しかもこのフェスならではですな。


レキシ終わりで再び会場内を散策。
f:id:ese19731107:20180909162100j:plain
すげー人がいるな!と思ったら、でんぱ組の屋台(ソースせんべいだけど、何するの?タレ付けて焼くの?)でした。
f:id:ese19731107:20180909162104j:plain
そのとなりはRHYMESTER(こちらは弓矢)でしたが、誰もいない!いや、彼らの名誉のために言っておくと、ちょうど参加者全員終了したところだったのです。ライムスが人気ないわけではないのです!
このあと、普通に会場内を歩いて帰っていくメンバー。ちなみに宇多丸さんはいませんでした。もう帰ったのか。他のミュージシャンも屋台終わりは普通に歩いているの?垣根低いフェスだなー。



また何か食べよう。
f:id:ese19731107:20180909162533j:plain
f:id:ese19731107:20180909162520j:plain
ラジウム玉子って何?写真は忘れた。普段食べ物の写真を撮るクセがないので、撮り忘れたり食べかけを撮ったりしちゃう。味はフツーでした。そろそろビールを飲みたい時間ですが、今日は車なのでもう飲めない。
シーチキン号に再び募金。今度は何が当たるかな。
f:id:ese19731107:20180909163732j:plain
またラババンでした!これで本日合計3つもラババンゲットしてしまった。いいんだ、募金だから。


ステージに戻ってきたら、もうマンウィズ始まっていました。
マンウィズはフェスでしか見たことありませんが、見るたびに「高性能だなー」「上手いなー」と思ってしまいます。それは100%の褒めだけではなく、ちょっと皮肉も混じった感想なのですが。
メンバーにDJもいてラップも交えたミクスチャーロック。このフォーマットだとどうしてもドラゴンアッシュを思い浮かべてしまいます。そして私はドラゴンアッシュファンなので、どうしても比べちゃうのです。どっちが上とか下とかはないのに、ポップで分かりやすくて売れる音楽だな、と心の狭いことを思ってしまうのです。
いやいや、違うぞ。ヘビーだけどポップで、みんなで盛り上がれるけどノー天気ではない音楽を作るのは大変だし、それ以前にポップな曲を書けるのはものすごい才能だ。
『フライアゲイン』はレキシにいじってもらったお返しとして、サビで「稲!稲穂!」と歌っていました。律儀。


マンウィズは、メンバーのほかにサポートギタリストもいるのね。その人の方が難しいフレーズを弾くのね。ジャンケンジョニーは煽るのに忙しいもんな。あと、ジョニーがこんなに歌っているとは知りませんでした。半分近くボーカルになっているくらいのイメージ。
そしてやっぱりあの格好でライブをするのはどう考えても大変。視界狭くない?ギターのフレット見える?暑くても汗拭けないの?どう考えても大変。口の周り塗ったりオオカミをかぶったりするの嫌だなー面倒くさいなーと思わないのかな。エンタテイナーとして自分たちのやるべきことをきちんとやっているのは偉いなー。


ああ、終わらなかった。次回石川さゆりさんと芋野球を書いて完結にします!


S & G(初回限定盤)

S & G(初回限定盤)

なぜ新曲をやらないのだ。
Chasing the Horizon(初回生産限定盤)(DVD付)

Chasing the Horizon(初回生産限定盤)(DVD付)

『風とロック芋煮会2018』に行ってきました! 感想(その2)

フェスの醍醐味


風とロック芋煮会』に行ってきたレポ、第2回です。初回はこちら↓
ese.hatenablog.com
ご飯を食べよう。
f:id:ese19731107:20180909114903j:plain
ご飯を撮影する習慣がないので、途中で思い出して具がなくなった状態の博多ラーメン。全然美味しくなさそう。美味しかったのに。


お次は四星球。音源は聴いたことありません。ライブが面白いという噂だけ。さて、どんなの?
面白かった。すごかった。感動した。曲は何も覚えていませんが、面白かった、すごかった、感動した。
私を含め、彼らのことを何も知らない人が多い中で盛り上げ、巻き込み、一体化させていった。すごい。途中エアギターをお客さんに弾かせてお客さんたちが右に左に動く様は、後ろから見ていて感動しちゃった。
ラストは「ジャンプするぞ!」と煽っておいて、バンドメンバーが先にひとりだけジャンプし、「続きはまた来年!」というジャンプさせないオチ。これは来年も呼ばざるを得ない!
個人的に今回のフェスのMVPです。一見さんが多いフェスで、これだけ笑わせて盛り上げるのは本当にすごい。これがフェスの楽しさだよなー。
ゴールデンボンバーのヨゴレ版ともいえるけど、感動しちゃったんだから仕方ない。あとは音源で名曲を出すのみだ!


この芝生エリアはよい。程よい距離感で楽ちんに見ることができる。RHYMESTERも今後もずーっとここで見ようと思っていたのですが、お客さんが少ない。四星球ですら内野スタンディングエリアは満杯だったのに、ほとんどいないぞ。
やばい、俺が行かねば!という危機感の元、ステージ前に駆け出す私。
f:id:ese19731107:20180909123731j:plain
f:id:ese19731107:20180909124405j:plain
足下ひどいけど、そんなの関係ねえ!
スタート時間が近づいてきたらだいぶ埋まってきて一安心。


恒例JINさんの雄叫び&呼び込みでRHYMESTERスタート。
『Future Is Born』はとても名曲ですが、知らない人に届くかなー。初めてでリリック聞き取れるかなー。ラップはこういう場所ではそれが弱点。2曲目『After6』は私もリリック知らないので、やはりあまり聞き取れず。ラップは言葉の音楽なので、リリックを知らないと魅力半減だもんな。


「イモニ!『オモロ!』の言い方で、イモニ!」と謎の煽り方をする宇多丸さん。
宇多丸「このフェス、Dさんは箭内ファミリーだからいいけど、俺は知らない人の多い親戚の集まりに来たみたいで、居心地が悪い!」


『梯子酒』では福島のお酒って何があるの?と客席に呼びかけるも種類が多すぎて絞れず、千駒と芋煮汁に決定。これ、初見の人でも参加できたかな?盛り上がったかな?心配です。
『POP LIFE』のタイミングで空が明るくなってきた!宇多丸「風向きが変わってきたぞ!」上手いなー。
ラストは『B-BOYイズム』!これはみんな知ってる?世間的ヒット曲がないのでいちいち心配になる私。それでも「見ろよこの晴れやかな顔」でのグラサン外しは外さない!この瞬間がいちばん盛り上がっていた!それがいいことなのかは分からないけど。


終わってしまいました。フェスだから仕方ないけど、短いなー。30分くらい?お客さんは盛り上がってくれたのでしょうか。一見さんにも届いたのでしょうか、刺さったのでしょうか。あー、心配。
あと、宇多丸さんの声の調子がちょい不調っぽかったのが心配。週5で3時間の生放送して週末は全国各地でライブして、その合間に映画見て資料読み漁ってリハもレコーディングもしているんだもん。お身体が心配ですよ、あなたひとりの身体じゃないんだから。


でんぱ組.Incは全然知らないのですが、こういう機会でもないとアイドルを見ることなんてないので見てみよう。
アイドルなので毎度おなじみの自己紹介があるわけですが、これを見て私は思った。これ、RHYMESTERのおじさんたちも一緒だな。毎回「マイクロフォンNo.1宇多丸です」「粋なライムといなたいブレイクビーツ」とルーティンやってるこれ、完全にアイドルじゃん。そうか、RHYMESTERはアイドルなんだな。
彼女たちのMCを聞いていても、誰がどの声なのか分からない。みんなアニメ声で同じに聞こえる。あー、私やっぱりアニメ声苦手だなー。耳に刺さる、痛い。ちなみにFMラジオのDJや女性アナウンサーみたいな声が好きです。


次はNakamuraEmiとあばれる君を見たいなーと思いつつ、シーチキン兄弟はここでしか見ることができないわけで、そもそもシーチキン兄弟って何だよと思ったので、こちらを選択。
箭内さんと増子さんがメインで進行。シーチキンの新しいCMを見て、新しいCMソングを演奏するというコーナーでした。そういえばこのフェス、ステージの隣に大きなビジョンがあるのですが、ライブ中は一切映らず、始業式の校歌斉唱のときの校歌とこのCMとCMソングの歌詞、そしてラストの来年のお知らせのときしか使われないんですよ。何という無駄使い!
ここでは増子さんが素晴らしい。
「トシロウ、昔は全然笑わなかったのに、CMが進むにつれて笑いが増えてきて、今ではシーチキンを見るだけで笑うように」
「ホリエのこの笑顔!自分のバンドじゃ絶対に見せない顔だぞ」
「俺、宮崎あおいちゃんと共演できるっていうから出演したのに、行ったらいなくて、別撮りで合成だったんだよ。男だけでシーチキン食って帰ってきたよ」
増子さんは、この後の芋野球でもキレキレの解説をしてくれて、本当にタレントとしての才能がすごい。そのうちワイドナショーとか出るんじゃない?


CMソングを演奏して歌うのですが、短いのですぐ終わる。なので、何回も歌う。マジで何回も歌う。お客さんに歌わせるバージョン含め、トータルで10回近く歌ったんじゃないか?終わるときDさんが言った「この20分何だったの?」がすべてを表している。豪華なメンバーを無駄に使う箭内イズムが存分に出た変な時間(褒めてます)でした。
このバンド、ドラムが若くてかわいい女の子で、声もいいしドラムも上手い。誰なのかな?と思って調べたらSILENT SIRENのひなさんでした。あなた、この1曲この20分だけのために来たの?偉いなー。


今回はここまで。あと1回で終われるかなー。無理かなー。そして記憶が徐々に怪しくなってきているなー。頑張って書きます。