やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

栃木の旅2017、初夏。(その1)

1日目(中禅寺湖華厳の滝輪王寺東照宮、温泉)


栃木に旅行に行ってきました。というわけで、写真をひたすら貼る。これは私の備忘録だ。


早起きして出発。まずは中禅寺湖。この時点でまだ朝8時。早い。
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ここは標高1,269メートル。高いのね。
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晴れているだけで旅は8割成功だ。
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こういうカッコいいところもありつつ
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こういう『13日の金曜日』のレイクキャンプっぽいところもあり。
朝早いので誰もいないしお店も開いていない。滞在時間15分くらいで出発。
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男体山ってきれいな形してるねえ。


お次は華厳の滝
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エレベーターボーイに導かれて地下へ。
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この通路を通って…
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観瀑台へ。こんな言葉あるの?
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キター!あれ、でも結構遠いな…。最近雨が少なくて水量が少ないそうです。水量が多くて風の強い日にはここまで水しぶきが飛んでくることもあるそうです。うむむ、そうなのか。でも今日はきれいだけど迫力あまりないな、という感じ。
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下はだいぶ怖い!写真撮るためにスマホを柵の先に出すのが怖い。でもこの写真だと伝わらない。腕!技術!
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上を見上げると迫力ある岩。


さて、いよいよ本日のメイン、輪王寺東照宮です。この時点でまだ9:30なので、十分堪能できるぜ。では、写真をだらだらと貼る。なぜなら日本史の知識が全くないので何も語れないからです。建物内部は撮影不可のところがほとんどでした。
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内部は撮影不可。ちょうど係の人が説明しているところに出くわしたので一緒に並んでお話を聞く。しかしもうすべて忘れた。
ありがたいお話の後、それぞれの干支毎のペンダントの説明を始める係の人。このペンダントは御祈祷してあるから毎年新しいものに受け変えしなくてもいい、一生ものですよ、ここだけで販売しているものですよ、とのこと。あら、商売の話なのね。一気に冷めるわ。
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なかなかいいお値段しますが、国宝なので仕方ない。
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誰もが知っている見ざる聞かざる言わざるですよー。修復により顔が変わったそうですが、元の顔を私は知らない。
で、この建物の中を見たら
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馬がいた!御神馬!この馬、あまりにおとなしくて最初本物の馬だと気づかなかった。さすが神。
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御朱印長の列もすさまじい。歴女だけでなく歴史ブームは本当なのね。
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階段が大変だなーと思いながら登っているとお茶の自販機があり、245mlで150円という価格設定。むむむ、足元見やがって。価格は需要と供給で変動するのだ。もちろん買うよね。
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鳴龍は天井に描かれた龍の絵の真下で拍子木を打ち鳴らすととても響き、まるで龍が鳴いているようだ、というものです。少し移動したところで拍子木を打っても響かないのです。素直に感心しながらも、ほんの数メートル動くだけでそんなに変わるのかな?拍子木の鳴らし方自体にも違いがあるのでは、と疑ってしまった私は心が汚れている。
ここでも何かの商品の説明をしていたなー。他の場所と同じく「ここだけ」「一生使える」という売り文句。あまり熱心に売り込みされると余計冷めるなー。


この辺でお昼にしよう。敷地内にはあまりごはん食べるところがないので選択の余地なく「きしの」へ。
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日光といえば湯葉です。でもなぜ?お寺や神社が多いから?
肝心のお蕎麦はコシがなく、高速道路のSAで食べるやつみたいでした。湯葉とおつゆは美味しい。


さあ、午後の部。頑張って歩こう。
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篠原ともえさん、いろいろ手掛けていますな。
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杉の木と楢の木が一緒になっているので「好きならずっと一緒」ということで推しています。絵馬まであった。どんなところにもビジネスチャンスは転がっているぜ。
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傷といっても…。ああそう、へえー、くらいの感想です。
そして、この先からテーマパークっぽくなっていきます。
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お菓子占い。わーい、どら焼きだー。いいご縁があるかなー。(棒)
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「木に穴が空いていて危ないので切ります」「この穴、使えますよ」みたいな経営コンサルタントがいたのかな、と想像しました。
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ここにもビジネスの臭いを感じる。平成28年って、去年じゃん。新しいとありがたみ感じないなー。
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これも投げるにはお金が必要です。
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コンサルタント「とにかくしめ縄付けて賽銭箱置いておけばいいんです」
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というわけで日光東照宮おしまい。とてもよかったけどちょいちょい商売の臭いがしすぎでした。
駐車場を出たのが15時過ぎ。6時間も滞在していたのか。


その後、近くにある神橋へ。
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水がめちゃめちゃきれいなのですが、伝われ!
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そしてお宿へ。
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お部屋もお風呂もサウナもお料理もとてもよかったです!
翌朝、部屋が暑くて(というか布団が暑い)早く目覚めてしまい(単に加齢のせいかも)、朝食まで時間があったので近くの橋へ。
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私の部屋から見える橋。
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階段に鬼のペイント。とにかく鬼推しがすごい。
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朝食も美味しかった。量多いけど。


まだ旅は続くぜ。

2017年5月ツイートまとめ(その2)

















Negiccoに提供した『ねえバーディア』もレキシバージョンで聴きたい。
↑ライブハウスでの話。






↑イギリスのテロのニュースを見て。こういうでかいテロの場合、すぐ犯人特定されるけど、どうしてすぐ分かるの?






↑『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見ながら思った。






















↑フリートークの中で「ハリウッドスターがレギュラー番組持っていたら」という流れでの発言。番組名がボケなのですが、何このタイトル。全然面白くない。昔の「パパパパパフィー」とかはやっぱり神がかっていたなー。








2017年5月ツイートまとめ(その1)





↑『VIBES』とか、ひどくない?















↑「金持ち喧嘩せず」「衣食足りて礼節を知る」は本当だと思っている。無料・安い客はクズが多い。






↑こんなに大変な自分、こんなに頑張っている自分、こんなにみんなに心配されている自分。


















↑これ、本当に素晴らしい小説でした。こんな雑誌の一部ではなく、独立した本として出版してほしい。そして映像化してほしい。






ぼくとマボロシ

先日の『人間交差点フェス2017』で8年ぶりの復活を遂げたMummy-Dとセクシー(竹内朋康)のユニット、マボロシ。彼らが活動していたときに私はブログをやっていなかったので、この機会に書いておく。


私は、RHYMESTERは『ウワサの伴奏』が最初の出会いで、それ以降のアルバムはリアルタイムで聴いていました。そしてセクシーが在籍していたSUPER BUTTER DOGも並行して聴いていました。
そんな二人が組んで一緒に音楽を作る。ロックもファンクもヒップホップも好きな私にとっては「私のために!」と思うようなドンピシャのユニットです。


そして届いた1stアルバム『ワルダクミ』。当初は『マボロシのアルバム』というタイトルにする案もあったそうですが、ややこしくなるのでボツになったそうです。面白いけど、確かにややこしくなるな。
『SLOW DOWN』『THEワルダクミ』というシングルはもちろん素晴らしいし、コラボ・フィーチャリング満載でとても豪華な出来。しかし、『マボロシの間~其の壱~』『抜き足差し足』『おっとマボロシ』『マボロシの間~其の弐~』『泥棒~GO!SEXY~』など、インタールードや中途半端な曲(まだ1曲として完成してないよ!という段階に聞こえる)が多く、15曲も入っているとは思えない、実は豪華さをあまり感じられない1stでした。
まあ、これも今になって冷静に振り返って思うことなので、当時は「私の望む音楽はこれだ!」と思っていました。
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その後、RHYMESTER日本武道館のライブをもって一時活動休止。あー、なぜこのライブに私は行かなかったのだ!バカバカ!バカ!
で、2007年に2nd『ラブシック』発売。
前作に引き続き「モテたい」「モテてる」という曲が多い。『ダンジョン』なんてキャバクラの歌だし『WORK 2 DO』はワンナイトラブの翌朝の歌だし。
このアルバムはどの曲も完成度が高く、名盤です。ジャケットの二人の頭には天使の輪があるのでこのアルバムで終わりかーと思っていました。
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しかし1年半後の2009年、3rdアルバム『マボロシのシ』発売。新しいアルバムが出てうれしい!
前作も名盤でしたが、今作は過去2作を大きく引き離すド名盤!フィーチャリングミュージシャンに椎名林檎さかいゆうクリスタルケイといったヒップホップ畑ではない人を起用したのも上手くはまりました。このユニットの武器「ヒップホップビートの上にファンクギターが乗ってそのうえでラップする」というロック・ファンク・ヒップホップの融合に、ポップスまで加わりました。大正解!


前作から今作の間にふたりとも結婚したのもあり、これまでの「モテたいぜソング」から『記念日』『なんとかなんのさ』『今宵の晩ごはん』といった結婚・新婚をイメージさせる曲が増えたのも今作の特徴です。
そして、前述のとおりポップス畑のフィーチャリングのおかげもあるのか、Dさんも歌っている!もちろんポップスのようなメロディを朗々と歌う歌唱ではなくメロディアスなラップという範疇ですが、それでもここまでの踏み込みは大きい。今作の最終曲『ヒーロー』はラップとメロディが上手く融合された曲です。Dragon Ashの『ビバラレボリューション』とかRIP SLYMEの『ONE』みたいなイメージ。
いやー、名盤だ。1stの頃からずっと「これが私の求めてきた音楽だ!」が更新されていきます。
(このアルバムの動画、全然なくて貼れない)


で、マボロシの活動はこのアルバムで終わりだと。そして、ツアーがあると。ほうほう。行ったことないけど行ってみようかな。
行ったのは最終公演の赤坂BLITZ。最終日ということでこれまでのアルバムに参加してくれたミュージシャンがほぼ総登場!めっちゃ豪華!


アンコールでメンバーはナース服で登場。ナースということは当然あの人のことを期待するわけです。しかしDさんは「みんなも期待していると思うけど、残念ながらあの人は来れなくて、だから俺たちが代わりにこんな格好しているんだ。大阪公演のときもそうだったけど、この曲では女子が頑張って歌ってくれよな」と言うわけです。こんな言い方だと本当に来ない(実際大阪公演は来なかった)と思うじゃないですか。
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しかし、来たのです!私はほぼ中央でライブを見ていたのですが、下手から林檎さんが登場した瞬間、民族大移動が起きましたね。私たちは液体状になって下手に雪崩れ込みましたね。
このフリは上手いなあー。来ると期待させておいて、ああ来ないのか、仕方ないなと思わせて、来る!
曲終わりでDさんは「俺、このライブ2時間以上頑張ってきたのに、誰も俺を見てないんだもんなー」と拗ねておりました。それほどのカリスマ性がありましたよ、林檎嬢は。
その後椎名林檎さんのアルバムにもDさんは参加。しかも2曲も。しかもアルバム1曲目の冒頭、主役の林檎さんよりも先にDさんの声が聞こえるという大抜擢振り!林檎さん、ありがとう!
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そしてライブの本当のラストの曲の前に「これやったら終わっちゃうんだよなー。やりたくねーなー、終わりたくねーなー」とごねるDさん。同じ気持ちです!というわけで『HARDCORE HIPHOP STAR』で大団円。最高のライブでした。


このときのライブの熱さ楽しさと、RHYMESTER復活一発目の『マニフェスト』の良さで、それ以降毎回RHYMESTERのライブに行くようになりました。そういう意味でもあの日のマボロシのライブは私にとって重要でした。


で、こんなに絶賛したマボロシのアルバムですが、今聴いてみてももちろんどれも名盤ですが、それでも「Dさん今の方がラップ上手くなってる!」ということにも気づくのです。過去作が駄作ということではなく、名作を経て今の方がいいなんて最高のキャリアの築き方じゃないですか。しかもラップというフィジカルな表現形態において今なおスキルが進化。いい話だ。


以上で私のマボロシ遍歴のお話はおしまい。『人間交差点フェス』でも「またどこかで」とDさんは言っていたので復活の可能性もありますが、当面は予定なし。残念だけどそろそろRHYMESTER本体のアルバムも形になりそうなので、そちらを待つことにしましょう。こちらも楽しみ!


ワルダクミ

ワルダクミ

ラブシック

ラブシック

マボロシのシ

マボロシのシ

『IPPONグランプリ17』 感想

熱が足りない


IPPONグランプリ』をやっと見ました。これについては毎回書いているので半ば義務感で今回も書く。と毎回同じ書き出し。
過去エントリ↓
ese.hatenablog.com
↑ここに貼ってある「15」の中に過去エントリの全リンク貼ってあります。


毎回書いているともう書く切り口がなくなるので、今回はネタと回答ではなく、回答者について書く。


Aブロック
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(この大吉先生、カッコいい!)
バカリズム
大喜利マシーン。今回は熱が足りない。
ふかわりょう
シュールな芸風なのでこの番組にははまらない。ひとつずらした面白さだから。「内P」でウッチャンにいじられるのがいちばんはまる。
●博多大吉
もっとガツガツしてもいいんやで。
サンシャイン池崎
彼のことはネタ以外ほとんど知らなくて、こういう場合はスベリ枠なのかなーと思いましたが、思ったよりよかった。でもその程度。
川島明
前回も今回も「新星」と紹介されていて不満。もう十分中堅でしょ。今回も手堅い。
あと、少し太ったようで顔が少し丸くなっていて、かわいいな。


川島さんの勝利。バカリズムとのサドンデス(本当は決勝戦で)見たかったなー。バカリズムは個人的には一本の回答でも9本が多くてかわいそう。木村祐一め、と勝手に恨む。


最近、ゲスト観覧者に「写真で一言」をやらせるのですが、佐藤隆太蛭子能収じゃダメでしょ。中村アン田中みな実の方が面白いこと言ってくれそうな気がするけどなー。


Bブロック
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千原ジュニア
大喜利に真面目。ジュニアは可愛げが足りない(本人は一生懸命出そうとしている)。
●くっきー
毎回三振かホームランの大振りをかましてくれる強いハート。こういうキャラも必要だけど、うーむ。嫌いじゃないけどうーむ。
木村祐一
今さら老害が何しに来たと思っていましたが、よかった。キム兄、ごめんよ。でも、採点はキム兄に甘い気がしたなー。
川西賢志郎(和牛)
川西さん、可愛げがある。売れそう!でも相方の水田さんは可愛げがないからなー。大喜利は上手いけど爆発力がない。声がいいのも武器だぞ。
ロバート秋山
憑依型芸人ですが、今回あまりそういうのがなかったな。


ジュニアの勝利。みんながそこそこの頑張りでやっている中、ひとり一生懸命やっている感じがしました。


勝戦は問題のせいもありますが、ハイレベルな回答の応酬!という感じがないまま終わってしまった印象でした。


この私の熱の無い文章を読めば分かると思いますが、今回はあまり燃えませんでした。慣れなのか飽きなのか。
で、これは見ている私だけでなく、演者たちもそうだったように思いました。タイトルが欲しい、絶対に勝ちたい、という空気がない。みんな楽しく和気藹々と大喜利TVショーをやっている感じ。


ついでにこの人たちのことも。
●榎並アナ
上手くもないし面白くもないけど、番組を壊すほどひどくはなかった。でもやっぱり会話ができない人だなー。
●松本チェアマン
松本さんの回答、ひとつも面白くなかったです。


あー、義務感で書く必要はないなー。書く側としても熱がないとダメだ。あとはやっぱりリアルタイムで見ないとワクワク感がないので、今後はなるたけリアルタイムで見るようにします。そして面白かったらブログ書くけど、そうでなかったらもう義務感から解放されよう。誰も待ってないし。