1日目(中禅寺湖、華厳の滝、輪王寺、東照宮、温泉)
栃木に旅行に行ってきました。というわけで、写真をひたすら貼る。これは私の備忘録だ。
早起きして出発。まずは中禅寺湖。この時点でまだ朝8時。早い。
ここは標高1,269メートル。高いのね。
晴れているだけで旅は8割成功だ。
こういうカッコいいところもありつつ
こういう『13日の金曜日』のレイクキャンプっぽいところもあり。
朝早いので誰もいないしお店も開いていない。滞在時間15分くらいで出発。
男体山ってきれいな形してるねえ。
お次は華厳の滝。
エレベーターボーイに導かれて地下へ。
この通路を通って…
観瀑台へ。こんな言葉あるの?
キター!あれ、でも結構遠いな…。最近雨が少なくて水量が少ないそうです。水量が多くて風の強い日にはここまで水しぶきが飛んでくることもあるそうです。うむむ、そうなのか。でも今日はきれいだけど迫力あまりないな、という感じ。
下はだいぶ怖い!写真撮るためにスマホを柵の先に出すのが怖い。でもこの写真だと伝わらない。腕!技術!
上を見上げると迫力ある岩。
さて、いよいよ本日のメイン、輪王寺・東照宮です。この時点でまだ9:30なので、十分堪能できるぜ。では、写真をだらだらと貼る。なぜなら日本史の知識が全くないので何も語れないからです。建物内部は撮影不可のところがほとんどでした。
内部は撮影不可。ちょうど係の人が説明しているところに出くわしたので一緒に並んでお話を聞く。しかしもうすべて忘れた。
ありがたいお話の後、それぞれの干支毎のペンダントの説明を始める係の人。このペンダントは御祈祷してあるから毎年新しいものに受け変えしなくてもいい、一生ものですよ、ここだけで販売しているものですよ、とのこと。あら、商売の話なのね。一気に冷めるわ。
なかなかいいお値段しますが、国宝なので仕方ない。
誰もが知っている見ざる聞かざる言わざるですよー。修復により顔が変わったそうですが、元の顔を私は知らない。
で、この建物の中を見たら
馬がいた!御神馬!この馬、あまりにおとなしくて最初本物の馬だと気づかなかった。さすが神。
御朱印長の列もすさまじい。歴女だけでなく歴史ブームは本当なのね。
階段が大変だなーと思いながら登っているとお茶の自販機があり、245mlで150円という価格設定。むむむ、足元見やがって。価格は需要と供給で変動するのだ。もちろん買うよね。
鳴龍は天井に描かれた龍の絵の真下で拍子木を打ち鳴らすととても響き、まるで龍が鳴いているようだ、というものです。少し移動したところで拍子木を打っても響かないのです。素直に感心しながらも、ほんの数メートル動くだけでそんなに変わるのかな?拍子木の鳴らし方自体にも違いがあるのでは、と疑ってしまった私は心が汚れている。
ここでも何かの商品の説明をしていたなー。他の場所と同じく「ここだけ」「一生使える」という売り文句。あまり熱心に売り込みされると余計冷めるなー。
この辺でお昼にしよう。敷地内にはあまりごはん食べるところがないので選択の余地なく「きしの」へ。
日光といえば湯葉です。でもなぜ?お寺や神社が多いから?
肝心のお蕎麦はコシがなく、高速道路のSAで食べるやつみたいでした。湯葉とおつゆは美味しい。
さあ、午後の部。頑張って歩こう。
篠原ともえさん、いろいろ手掛けていますな。
杉の木と楢の木が一緒になっているので「好きならずっと一緒」ということで推しています。絵馬まであった。どんなところにもビジネスチャンスは転がっているぜ。
傷といっても…。ああそう、へえー、くらいの感想です。
そして、この先からテーマパークっぽくなっていきます。
お菓子占い。わーい、どら焼きだー。いいご縁があるかなー。(棒)
「木に穴が空いていて危ないので切ります」「この穴、使えますよ」みたいな経営コンサルタントがいたのかな、と想像しました。
ここにもビジネスの臭いを感じる。平成28年って、去年じゃん。新しいとありがたみ感じないなー。
これも投げるにはお金が必要です。
コンサルタント「とにかくしめ縄付けて賽銭箱置いておけばいいんです」
というわけで日光東照宮おしまい。とてもよかったけどちょいちょい商売の臭いがしすぎでした。
駐車場を出たのが15時過ぎ。6時間も滞在していたのか。
その後、近くにある神橋へ。
水がめちゃめちゃきれいなのですが、伝われ!
そしてお宿へ。
お部屋もお風呂もサウナもお料理もとてもよかったです!
翌朝、部屋が暑くて(というか布団が暑い)早く目覚めてしまい(単に加齢のせいかも)、朝食まで時間があったので近くの橋へ。
私の部屋から見える橋。
階段に鬼のペイント。とにかく鬼推しがすごい。
朝食も美味しかった。量多いけど。
まだ旅は続くぜ。