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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

ロックインジャパン2013へ行ってきました! 感想(その3)

夕方~ラスト


andropの名曲を聴いてエナジーを注入してもらった私は、フォレストへダッシュ!ラストまで聴かない誠実じゃない客でごめんね。
サウンドオブフォレストは、筋肉少女帯です。結構人はいましたがすり抜けてまた柵の前までたどり着きました。
筋少はツーバスなので、いきなりバスドラのバイブスでおなかが痛い。皆さん演奏が上手いのは当然ですが、橘高さんが回る回る!アルフィー高見沢の後釜は任せろと言わんばかりの衣装とアクションです。
2曲目は初期の名作「日本印度化計画」!「日本をインドに」「しーてしまえ!」コール&レスポンスもばっちりです。
2曲を終えてMC。既にオーケンへろへろです。何とこの時間はWOWOWで生放送しているそうで、会場とお茶の間の両方に語りかけていました。「不思議な感じですよ。非リア充のはしりみたいだった俺がさ、今こんな夏フェスのステージで歌っているんだぜ。夢、あるよ。上から目線で言うけどさ、お前たちにもいいことあるよ、そのうち」さすが。面白くて盛り上げる。
続いて「蜘蛛の糸」。はい、「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫だよねえ」。文字で書くと完全にゲシュタルト崩壊
さらに「香菜、頭をよくしてあげよう」「釈迦」「踊るダメ人間」と名曲連発。オーケンは音源より歌上手いじゃん、と思っていましたが、「香菜」のようなポップなメロディだとやはり限界が。
でも「釈迦」「ダメ人間」はこれぞオーケン節!「ダメ人間」では「X(エックス)ジャンプ」ならぬ「×(ダメ)ジャンプ」を会場全体で飛び上がり、大団円。素晴らしいダメ!ダメこそ素晴らしい!1周回ってダメこそ最高!そんな青春と中年とルサンチマンとリビドーとノスタルジーがごちゃ混ぜになった最高のステージでした。

筋肉少女帯 - 釈迦 - YouTube

筋肉少女帯 - 踊るダメ人間 - YouTube


さあラスト。真心ブラザーズです!ウイングテントへGO!
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その前に腹ごしらえ。ぶっかけうどん。
来たぜウイングテント。
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待っている間に帰りのバスの確認をしたら、何とレイク側の入り口ではなくて観覧車の方から出るのね。ウイングテントからすぐに帰れると思っていたのに。しかしよく考えると毎年バスの乗り口はそっちだ。毎年全ての記憶がリセットされる私。
そして今年は終演時間が重なるので終演後が大混雑になると告知もされていたな。じゃあ、ラストまで見るのは難しいかな。


隣のレイクではcapsule、そしてグラスではバンプが演奏しているのに、どんどん集まるお客さん。嬉しい!
定刻になると、YO-KINGと桜井さんの二人だけ登場。桜井さんは黒いTシャツに黒いハットという格好だったので、パッと見ハイエイタスの細見さんみたいでした。よく見たら程よくくたびれた桜井おじさんでしたが。
そのまま桜井さんのアコギ1本で「エンドレスサマーヌード」!今この時期、絶対にやらなきゃいけないこの曲を1曲目でさらにアコギのみとは!いきなり会場はフルスロットル。私も大声で歌っちゃいました。山Pよ、これが歌だよ。
曲が終わりバンドメンバーを呼び込むと、ドラムの須貝さんとベースの上野さんのみ。今回は4人編成の真心でした。「モテキナイツ2」ではあの狭いライブハウスにフルメンバー10人登場したのに今回は4人か。この時点ではちょっとがっかりしたのは事実です。しかし、それは杞憂でした!
「突風」のヘビーな演奏と、ギター1本とは思えない粘っこい「マイリズム」。
MCに続いては「空にまいあがれ」※私のブログタイトルはこの曲の歌詞からいただいております。そして新曲「消えない絵」。
「最高過ぎるので予定にない曲をやります。みんな、練習しなくてもあれできるでしょ」「練習しなくてやれる曲は1曲しかないですけど」「『ど』で始まる曲です」という真心コントを経て演奏されるのはもちろん「どか~ん」!2分足らずでこんなに盛り上がる。音楽は素晴らしい。
さらに「スピード」!何なんだ今日の真心は!楽しいのにシリアスで、笑えるのにロックじゃないか!特に桜井さんの演奏が素晴らしい。前に出てくると「いじられ歌下手おじさん」ですが(ひどい言い草だ)、ギタリストに専念した桜井さんは再び細見さんに見えてきました。
そしてここで本編終了!いつもワンマンに慣れている私としては当然全く物足りない!一生懸命拍手拍手手拍子手拍子。こういうときの手拍子って、絶対だんだん速くなってその後グダグダになるのですが、今日のお客は気合が違う。やはりだんだん速くなってしまったのですが、それでもその高速ビートをキープ!皆さん頑張ってそのビートを保ったまま手拍子を続けていました。
アンコールで出てきた桜井さんは「40年以上生きているけど、こんなに速い手拍子初めてです」と思わず言ってしまうほど。
そしてアンコールは「拝啓、ジョン・レノン」!この曲が4人編成で聴けるとは!うつみようこさんのコーラス部分は私が歌ったから安心してね!
これで本当に終了。でも会場は手拍子鳴りやまず。会場の盛り上がりっぷりを見てもまだ何かありそうでしたが、帰りの混雑が怖くてウイングテントを後にしました。後でネットを見たら演奏はありませんでしたが最後のあいさつがあったそうですね。

03 ENDLESS SUMMER NUDE 真心ブラザーズ - YouTube

真心ブラザーズ - 突風 - YouTube

どかーん - 真心ブラザーズ - YouTube

「拝啓!ジョンレノン」.mp4 - YouTube


観覧車の方へ歩いていたら、終演後の花火!
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ちょうど建物などがない最高の場所から見ることができました。最後までついている!
バスもそんなに待たずに乗れ、予想よりもずっと早く戻ることができました。今日は1日中ついていたな!


天気も一時雨が降りましたが全体としてはいい天気で、でも陽射しも強すぎない、正にフェス日和な1日でした。普段は途中昼寝したりするのですが、今年はほぼ歩きっぱなしのはしゃぎっぱなし。いやー、楽しかった。
お客さんが多すぎて通路がスムースに歩けない場所がたまにありましたが、それも迂回路への誘導などで影響は最小限でした。バスの乗り降りも含め、運営面もとても工夫や改善があるんだろうな、と思いながら楽しく過ごすことができました。
フジロックDIY精神とは違う、お客さんが楽しく自由に過ごせるためのもてなしが感じられました。どちらがいいということではありません。それぞれのフェスに対するポリシーがはっきりと感じられて、どちらも非常に楽しかったです。
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また来年!