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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

荒木飛呂彦原画展「ジョジョ展」に行ってきました(東京・六本木)。 感想

あくまで「原画展」ですから


六本木で開催されている「ジョジョ展」に行ってきました。
2時間ごとの時間別入場制で、前売りチケット購入が必要で、当日券は出ていませんでした。なのでだいぶ混み合うことを覚悟していたのですが、思ったほどの混雑ではありませんでした。


今回の目玉は「AR技術」。承太郎とDIO等身大フィギュアiPadを向けると、画面の中でスタンド同士が闘っているゥ!また、杜王町の地図にiPadを向けると、それぞれの場所で起こったエピソードが見れるという仕掛け。


その他各章の主人公の等身大フィギュアや、石仮面、柱の男、ブチャラティの「スティッキー・フィンガーズ」で開けられたジッパーの中に入れるブースなどがありました。


しかしメインは「原画」の数々。雑誌やコミック用の原画なので、あまりサイズは大きくないのですが、年々絵が上手くなっていく様が見て取れました。また、このイベント用に描き下ろしたイラストも何点かあり、それらは構図もデザインも素晴らしかったです。特に色使いがステキ。


でも、正直ちょっと物足りなかったです。
確かに「原画展」なので原画がメインなのですが、私は荒木先生のデッサンや色彩感覚が大好きなのではなく、ジョジョのセリフや波紋・スタンドといった独特の世界観が好きなのです。
なので、もっとこのジョジョの世界を体験できるような仕掛けがあったらもっと良かったのに。「君も波紋を習得しよう!」とか。
あとはセリフや擬音が特徴的なので、それだけのコーナーがあったりとか。
石仮面は展示されていましたが、「スタンドを発現させる矢」とか「エイジャの赤石」とかジョルノたちが移動に使っていた「亀(甲羅の中が見える)」とか、まだまだ展示して欲しいものはたくさんあります。
まあ、そうするとスペースの問題もあって難しいでしょうが。


なので、ここで提案。
ジョジョ展はどこかで常設のテーマパークとして、期間によって「第1部展示」などに特化して展示するのはどうでしょうか。そうすれば展示物が変わればまたリピーターも来ますよ。
というわけで、堪能しましたがちょっと不完全燃焼でした。


これから行く人へのアドバイス。
入場は2時間ごとの制限がありますが、その時間の30分前くらいから列ができます。そして時間になると一斉に人が入るので、スタート地点などは結構混み合います。
しかし、私が中で滞在したのは40分ほどでした。なので、入場時間から30分~1時間くらい経ってから入ると、並ばなくていいし、中も空いているのでは?


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