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やりやすいことから少しずつ

好きだと言えないくせして子供みたいに死ぬほど言ってもらいたがってる

RHYMESTER「R25」 に行ってきました! 感想(その1)

RHYMESTER ライブ 音楽

豪華過ぎ!


今年で結成25周年を迎えるRHYMESTERの記念イベント「R25」に行ってきました。
この「R」シリーズは、ライムスターが節目節目で行っているイベントで、通常のライブ「キングオブステージ」とは違う、趣向を凝らしまくった採算度外視のイベントです。
過去のライブレポ↓

ライムスター「R-10」 感想 - やりやすいことから少しずつ
R20も行ったのですが、その当時はブログやっていなかったので記録に残していません。

R 25 RHYMESTER 25th. Anniversary with FUNKY GRAMMAR

↑これを見てください。どうですがこのメンツ。EASTEND (GAKU-MC, ROCK-Tee, YOGGY New)、MELLOW YELLOWRIP SLYME、LITTLE、KREVAMCUKICK THE CAN CREW、CHANNEL、SONOMI、童子-Tですよ!
これだけでこのイベントの成功と伝説は約束されましたね。
今回はFGクルー再集結というのが売りです。FGとは「FUNKY GRAMMAR」というライムスターを始めとする集団のことで、それが上記の面々なのです。


で、ライブレポですが、細かく書いていくといつまでたっても終わらないので、かいつまんで書きます。
開会宣言は童子-T。FGじゃないけどな。
そしてライムスター登場!いきなり新曲「Still Changing」!25周年を祝うイベントで未発表の新曲ですよ。まさにタイトル通り「変わり続ける」男たちです。
今回の3人はタキシードのフォーマルな姿。Dさんのちょんまげも、いつものびしっとオールバックではなく、トップを少しふんわりとさせたセットでした。カッコいい!
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ステージの両脇には大きなモニターがあり、これに過去のライブやMVの映像が次々に映し出されていました。


今回はFGの面々がライムスターをお祝いしに来る、という内容。
宇多丸(以下宇)「以前、RIP SLYMEのイベントに出たら、我々とリップの関係性を知らない人たちが結構いてびっくりした。リップの奴ら、恩人のことを言ってないんだよ。その点、私たちのファンは知的レベルが違う」
そして最初のゲスト。宇「年功序列で一番の若手を紹介したい。知ってるかな?まだまだ駆け出しだからな」というフリでKICK THE CAN CREW


「宇多さん長えーよ!」というKREVAの掛け声とともにモニター回転。「クリスマス・イブRAP」です!
ここでいきなりお客さんが詰めだす。狭い狭いきついきつい痛い痛い!KREVAのパワーはすげーな。でも、無茶な圧縮は止めてほしいです。見えないし手も上げられないし。
KREVAです!MCUです!LITTLEです!3人合わせてKICK THE CAN CREWです!」KREVA「広島アクターズスクールの頃からこの関係性ずっと変わんないね。SPEEDに憧れているところも一緒だし」
KICKが選んだライムスターのカバーは、みんながやりたいことが違うのでメドレーで。KREVA「悪趣味節」MCU「口からでまかせ」LITTLE「Walk On-Hey DJ JIN」。リトルはJINさんパートでした。掛け軸読むところまでコピーしなくていいのに。
ラストは「マルシェ」!この掛け合いはやっぱり楽しい。これぞHIPHOPの醍醐味。


KICKのライブ終了。再びステージが回転すると、モニターには「いいとも」風のセットの映像。司会は宇多さんと童子-Tさん。客席にDさんJINさん。
ここからは過去の思い出話と昔の写真の披露。
「B-BOYイズム」のPVのときの写真が出ていました。これ、KICKだけじゃなく、GAKU-MC他いろんな人が出ているんですよね。

PV Rhymester B BOYイズム - YouTube
何人分かったかな?


続いてはRIP SLYME。カバー曲は「ヴァイオレンスファンタジー」。この曲、知らないや。SUさんは手の甲に歌詞を書いて、それを読みながらラップしていました。客席から見ると「ストップ!」のポーズ。
トークでは(今回のセットは「ごきげんよう」風)「昔Dさんから『お前らイースト(EAST END)に付くのかライムスに付くのかはっきりしろ』って言われた」「FUMIYAはチンコがデカい」「ILMARIはさ、家帰ったらエビちゃんがいるんだぜ」など言いたい放題。


続いてはMELLOW YELLOW。メドレーでメローの曲をやってくれるのですが、私は彼らの曲を知りません…。カバーは「付和Ride On」。コーヘイジャパンがもうヘロヘロで、サビの「付和ライドーン」がこんなにふわふわなの初めて聴いた。力尽きすぎ。
メローもずっと昔から活動していますが、イマイチ売れないですよね。曲も知らない私が言うのもなんですが、やっぱりラッパーとしてのスキル不足を感じます。ラップって、音楽であると同時にスポーツのような「技」の部分もあって、素晴らしいラップ(韻・リズム・フロー・聴き取りやすさなど)をかますと、「カッケー」となるのですが、それが足りないと感じました。曲を知っていればまた違ったのかもしれませんが。
トーク(セットは「徹子の部屋」風)では、宇「昔、私がフリースタイルで失言をしてしまいまして、ZINGI(昔童子-Tがいたグループ)一派にボコられながら『ラッパーならマイクで勝負しろ』と言った」など、懐かし話。私には知らない話ばかり。
また、FGのロゴを作ったのがKINさんなので、そのロゴの由来を訊く宇多さん。「(ロゴのデザインを指して)この葉っぱはマリファナですか?」「(今回のライブは)商品化されないんだからいいんだよ」と言いたい放題の宇多さんでした。


ラストはEAST ENDGAKU-MCはアコギを抱えて登場。アコギ弾き語りとDJで「昨日のNo, 明日のYes」を披露。私、この曲大好きなのですが、会場ではあまり浸透していなかったようです。残念。

GAKU-MC / 昨日のNO,明日のYes - YouTube
GAKU-MC「ライムスターとは高校生くらいからの付き合いで、それこそマニアックな曲もできるんだけど、何かちょうどいいのねえのかなあって、あっ」と上手い流れで「ちょうどいい」。
しかも2ヴァース目はライムスターの過去の曲名を織り込んだオリジナルヴァースを披露。嬉しい!
さらに聞き覚えのあるイントロが。え、これ「DA.YO.NE」だよね。これ、YURIなしでやるの?とおもったらイントロだけ。残念。
ラストはEAST ENDがライムスターをフィーチャリングした「チョコレートシティ」。この曲も初めてですが、それでもDさんのラップは聴き取れるし、サビは宇多さんが客席を歌わせる。やっぱりライムスターはキングオブステージやで。
トークコーナー(セットは「ダウンタウンDX」風)での過去の写真のコーナーで3本指を横に突き出すポーズをする宇多さん。「これはEAST ENDのEを表しているんだね」「今考えるとすげー恥ずかしい」これに対してDさん「大丈夫だよ、KREVAだってまだDr.K!とかやってんだから」宇「リアルタイムだよ!現在進行形だよ!」結果、KREVAが恥ずかしい感じになりました。


これでゲストパートは終了。第2部はライムスターのライブです。
だいぶかいつまんで書いたつもりですが、それでも長い!ボリュームあり過ぎのイベントです。後半戦は次回に続きます。

俺に言わせりゃ

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