2日目の夜と3日目(大谷資料館)
日光江戸村を閉館時間まで堪能し、今晩の宿がある宇都宮へ向かう。
いい宿!さらに大浴場もサウナも付いている!とてもいい!なのにお安い(平日というのもあるが)!
立地のせいか平日のせいか、ビジネスマンの利用が多いようです。ロビーに置いてある雑誌を見ても
意識高いビジネスマン御用達の雑誌ばかり。
さて、ごはんを食べに行こう。駅周辺も少し散策。
ここがオリオン通りかー。ここでせっちゃんと浜ちゃんは青春時代を過ごしたのかー。
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さて、今日の夕食は同行者が事前に食べログ等で調べた「銀座コケコッコ」に行こうということで、うろうろしながらお店の場所を探す。この辺だけどなー、と角を曲がると
ソープ街じゃねーか!この通りはまずい。誘惑に負けるわけにはいかない。
着きました。やはりソープ街の中(というかはじっこ)でした。
美味しい。そして注文して来るまでが早い。飲み物はもちろん、食べ物も早い。結構お客さんいるのにどうやっているんだ。店員さんはアジア系の外国人ばかり。皆さん明るく気さくでとても良い。
で、3人で腹一杯飲み食いして、7千円台でした。安い!
宿に戻って風呂入ってサウナ入って寝て朝食バイキングを堪能して、出発。
最終日の目的地は大谷資料館です。
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採石場なのですが、映画・ドラマ・MVなどのロケ地としてたくさん使われている場所です。
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いくつか貼っておきます。この他に『るろうに剣心』『勇者ヨシヒコ』などでも使われたそうです。
入り口周辺からもう雰囲気あるねー。停まっている車と大きさ比較してください。でかいなー。
トイレも石造り。ここならオオカミの襲来にも負けないよ、子豚ちゃん。
こちらはロックサイドマーケットというお土産屋とカフェ。お土産屋というよりオシャレセレクトショップのようでした。
では、入場。
おお!雰囲気あるねー。ピラミッドの内部みたい。気分はインディ・ジョーンズもしくは吉村作治。
あとはだらだらと写真を貼っていきます。
中は9度。上着用意してきてよかった。
假屋崎さん、こんなお仕事もされているのですね。
このステージで土屋太鳳ごっこをする私。イメージはこれです↓
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日本人にドンペリニヨンを高級酒として認知させたのは確実に浜田省吾ですが、彼はこのお酒もらったりしたのかなー。それとも成金・浪費のイメージもついちゃったから何もなかったのかなー。
撮影風景の写真がいくつもあったのですが、きりがないので少しだけ載せます。
この写真でTAKAHIROは柵から顔を出して叫んでいますが、実際は柵の間隔が狭くて顔なんて出せない。撮影のときは違う柵を付けたのかな?
佐渡金山っぽい人形もあり。
ああ、残念!
ここには資料館が併設されています。
藤村操って誰?調べてみると明治時代のエリート学生で、華厳の滝で自殺したそうです。エリート学生の自殺は当時の社会に大きな影響を与え、彼の死後4年間で185名の自殺者を生んだそうです(未遂含む)。現在も華厳の滝が自殺の名所になっているのはこのせい。迷惑なブーム発祥者だなー。
外にある休憩所も石を切り出しているぜー。
中から見るとこんな感じ。
近くに大きな観音様がいるようだから行ってみよう。
でかい!
階段で近くまで行けるので行ってみよう。
でかい!
遠くにカサンドラ刑務所みたいのが見えるな…。
(画像検索したら全然違った…)
おお、かえるの親子に見えるな。
以上で長旅終了。楽しかった。旅は晴れたら8割成功だと思っているのですが、今回は大成功でした。晴れはもちろん、晴れすぎず暑すぎず、ちょうどいい気候でした。日頃の自分に感謝。
さて、次の旅はまだまったく未定ですが、お決まりのフレーズで締めよう。次回は彼女と!
同行してくれたTさんKさんありがとうございました。毎回「次回は一緒に行けないかもなー」といいつつ毎回付き合ってもらってありがとうございます。次回は一緒に行けないかもな。
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