【番組企画】「科学で解明!男と女の相違点」
妄想企画
番組のフォーマットを考えたので、書く。やりたいテレビ局があればぜひ。
タイトル「科学で解明!男と女の相違点(ディファレンス)」
●概要
・男女の行動パターンの理由を脳科学や生物学的な見地から科学的に解説
・恋愛・食べ物・趣味・スポーツ・得意不得意など
●類似番組
・「さんまのほんまでっかTV」
・解決法:「ほんまでっか」より科学的な証拠に基づいた解説。
VTRの活用。
ディベートで盛り上がっている感を出す。
●放送枠
・民放21時、1時間番組
●出演者
・司会MC(上田晋也)、女性アシスタント(局アナ)、パネラー(男女4名ずつ)、オネエ枠も毎回1名、先生・学者(3名ほど)
●内容
・「男女あるある」について学者からの説明
・男女のよくある場面のVTRを流し、どういう心理なのか、男女パネラーで話し合う。
・男女の「なんでだよ!」:なぜ男性(女性)はこういうときこういう言動をするのか。パネラーがそれぞれの立場からディベート
・「このあるある、本当?」:よく知られている男女のあるあるを検証。モニタリングして、本当にその言動をするのか隠し撮り。
→どのコーナーも、学者からの解説とこのスタジオのやり取りから男女の差について解説する。
●例題
・女性は連れションをする
・女性は噂話を好む
・女性はスイーツが好き
・女性は芋が好き
・フィギュアを集めるのは男性
・いつまでも子供と同じ味覚の男性
・うんちくを語りたい男性
・曲に惚れる男性、その人に惚れる女性
・解決を求める男性、共感を求める女性
●問題点
・このご時世、ジェンダーを取り上げるのは難しい。
→オネエを配置すること、どちらも相手を「敵わない・素晴らしい」という基本スタンスを随所に出すこと。
→特に男尊女卑にならないように注意。
・ステレオタイプに陥らないようにする。どれでも「例外」はある。
→「私そうでもない!」というパネラーがいたら、男女の席を入れ替えてディベートに参加してよい。
→「ざっくりいえばこうなんです!」という基本ルールを毎回出す。「あくまで統計によると」などの客観性は必要。
いかがでしょうか。
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