特にこれといって何もなく…
2016年は公私(仕事とプライベート)ともに最低な一年でしたが、今年はどうだったか。えーっと、特に何もなくぼーっと生きていたら過ぎていった一年でした。
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仕事では異動があり、生き返りました。あー、環境(仕事内容と人間関係)って大事。プライベートは、特に何もなく、ただただ老いていく日々です。
2017年まとめ
— エセ@2/2あいみょん×YO-KING (@ese19731107) 2017年12月29日
●ライブ(フェス含む):17回(2016年:14回)
●舞台:1回(2016年:3回)
●映画(劇場で見た本数):25本(2016年:24本)
●DVD:61本(2016年は記録つけてない)
何も意識せず見に行っているけど、あまり変わらないもんだな。
音楽への情熱
2016年はだいぶ減ったと書きましたが、今年はそのまま安定、もしくは少し取り戻した感じです。CD購入枚数も多かったし、レンタルもたくさんしました。
RHYMESTERのアルバム『ダンサブル』はとても素晴らしく、ライブもとてもよかったです。
ライブの感動度合いって、ライブそのものだけではなく「音源の良さ×ライブの良さ×演者との距離」だなーと思っています。今回のライムスのアルバムはとてもよく、ライブでも近い距離で見ることが出来てとても満足。
桑田佳祐、Dragon Ashなどのベテラン勢は間違いないクオリティだったし、土岐麻子、韻シスト、フレデリック、夜の本気ダンスなどもよかったです。
真心ブラザーズは、私の先を進み過ぎていてまだ理解に到達していません。5年後、やっと分かるのだと思っています。
そして今年はあいみょんとの出会いがでかい。
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このアルバムがとてもよかったので、インディーズ時代の2枚も買ってきたのですが、どちらもよかったです。安心し、確信しました。この子は本物だ。メジャーアルバムはインディーズ時代のベスト盤ではなく、最初から名曲を作る子でした。それでいてやはり最新作の方がいちばんよく、たぶん来年の方がもっといいはず。期待しかしていない。一時期のRADWIMPSに対する思いに近い右肩上がりの信頼感。
来年始めてライブに行きます。楽しみ。
音楽の聴き方は相変わらずCDを買うかレンタルで、サブスク方式は使っていません。使ってみたいのですが、音楽を聴く環境が車の中か部屋しかないので、使いにくい。いい方法があったら教えてください。
映画への情熱
これは緩やかではありますがずっと右肩上がり。今年もいい作品がたくさんありました。劇場で見た作品はなるたけブログに書くようにしているのですが、今年は『トレスポ2』『メッセージ』『三度目の殺人』は書きませんでした。これは、きちんと理解・消化することができず、自分の言葉でまとめられなかったためです。
あとはDVDをたくさん見ました。でもやっぱりDVDだと劇場の8掛けくらいの感動になりますね。逆に言えば劇場だと2割増しくらいになっているということなのでしょうが。
私はランキングはつけられないのですが、とても良かった作品は『ラ・ラ・ランド』『愚行録』『SING』『キングコング:髑髏島の巨神』『散歩する侵略者』『ドリーム』『新感染:ファイナルエクスプレス』『ブレードランナー2049』あたりかな。順不同です。
特に『ラ・ラ・ランド』は私にしてはとても珍しく劇場に2回見に行きましたから。この作品に対する批判も分かるのですが、好きなんだから仕方ない。理解と感想は別ものだ。
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同じ理由で、私は『スターウォーズ/最後のジェダイ』』は否定派です。称賛派の言い分も分かりますが、私はのめり込むことはできませんでした。
本当はもっと見たい作品はあったのですが、私の住んでいる地方では上映してくれない。『ギフテッド』『彼女がその名を知らない鳥たち』『ゲットアウト』とかも見たかったなー。
音楽業界、ズボラ問題
チケット転売については、業界側でも何かするつもりのようですが、まだ具体策は何も出てきていません。2016年はこれについてのエントリをいくつも書きましたが、2017年が終わろうとしている現在でも何も状況は好転していません。チケキャンの閉鎖決定はジャニーズからの圧力と自爆なので、業界の自浄努力ではない。
そして、この転売問題も含めて今年は音楽業界やライブハウスが相変わらずぬるま湯の仕事をしているなーと思うことが何度もあり、それについてのエントリをいくつか書きました。
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ライブハウスの人、音楽業界の人はもちろん音楽大好き(ですよね?)なのに、何で音楽ファンに対して失礼なことばかりするんだろ。音楽が好きということに甘えすぎ。
そのライブはこの日この場所でしか体験することができないので、「このライブハウス嫌だ!」と思っても従わなければそのライブを見ることができない。物販の販売方法に不満があっても何時間も並ばなければ買うことが出来ない。
そろそろ、こういう胡坐商売にはバチがあたるべき。ミュージシャン側からも一言言ってくれませんかね。
あとは何があったかなー。2016年エントリで書いた不倫も芸能事務所も豊洲問題も、今と何も変わっていませんね。
2016年エントリで
●新しい音楽に感動したい
●新ジャンルに手を出したい
●Twitterは控えめに
と書きましたが、音楽はいいとして、新ジャンルへの開拓やTwitterの抑制は何もしていないので何も変わっていない。やはりただぼんやりしていては何も変わらない。
2018年は
●彼女を作る
●ジム通いを定期的に行う
●社交する
を目標にします。
とはいえ、彼女ってどうやったらできるんでしたっけ?ジム通いは、やる。毎週行く。社交は、誰かのお誘いをなるたけ全部受ける。「面倒くさい」を封印する。
頑張る。2018年は頑張る。
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